5/3ロンピク速報

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1996年から所沢航空公園、野外ステージで親しまれてきたロンスタークラブ主催(代表:金平隆/JT)のロンスターピクニックは今年から会場を都内区民ホールに代え、日取りも例年の母の日ではなく、5/3(祝・木)に開催された。おなじみの著名ダンス団体や一般カントリーダンス愛好者が集い、所沢カントリーミーティング(TCM)のホストダンスチームも十数名参加した。「写真・吉田徹」

会場は都営大江戸線、牛込神楽坂A1出口となりの牛込箪笥区民ホール。舞台、ダンスエリア、ダンサー席、可動式傾斜座席と典型的多目的ホール構造。フロアは航空公園のコンクリートとは違い木製であるのはダンサーにはうれしい。背後にシンボルのテキサス州旗・ロンスターフラグが大きく掲げられた舞台で、11:30定刻開演。

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最多出場を誇る天才ばあぼんずをトップにホストバンドJT率いるテキサスカンパニーまでロンスターカフェ出演レギュラーバンドのうち9バンドが競演した。クラシックカントリーを演じるバンドが少なかったが、2組の女声デユオバンドは存在感を示した。ロビーは飲食自由とはいえ、ビールやワインも楽しめるピクニック気分とはいかず、のんべいファンにはどうだったのだろう。16:30閉会

敬称略 記:ロイ田沢

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4/29カントリーミュージックタウン府中

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府中で無料のカントリーコンサート

東京都府中市、京王線府中駅南口に昨夏誕生した17階建て大型複合施設がある。5、6階は市民活動センター(愛称:プラッツ)で、5階部分がキャパ250席ほどの多目的ホール(愛称:バルトホール)だ。カントリー・ミュージック・タウン府中と銘打ったコンサートはカントリー5、ブルーグラス1計6バンドにより、この会場で開催された。府中市や市観光協会の応援のもと、事実上法政大学名門カントリーバンド、カントリーレンジャーズ1期生で地元企業みやこ飴本舗の中西信雄会長主催によるもの。“良い音楽をじっくり聞いてほしい。こんなコンサートが私の夢でした”(中西)

Dsc03987aR-L山本、藤本(陰)、長房、アルマ、加藤(Dr陰)、小宮、志村、エマ、尾崎
14:00、伊藤(リッチー)良一の総合司会で開会。トップは大月のグラース・カントリー・ボーイズ。おなじみ所沢カントリーミーティング(TCM)の常連。フィドラー笠島は都合で欠場ながら9人編成で登場。Love's Gonna Live Here Againが始まると前席に陣取ったダンサーたちは一斉にラインダンスを踊り始めた。2番手は井口茂率いる全員オーバーセブンティの年金バンド(井口)、ドリフティング・キャノンボールズ。総合司会がうっかりハンク・ウイリアムズのバンド名(Dカウボーイズ)を言ってしまうハプニングも。Crazy Arms、 My Shoes Keep Walking Back To Youなどを井口、中川のデユオメドレーで披露。専任のMCは金沢義幸だった。

Dsc03989a猪俣、橋場、松村(陰BS)、橋本、山屋

各バンド30分持ちで進行。15:15からはブルーグラスバンドのサニーレタス。立教OBのアンディ橋場MdのMCは軽妙。カントリーとブルーグラスの違い?片やプレスリー片やビートルズだと思え。カントリーとブルーグラスが歌う主なテーマー?三つのHである。ハートブレーク(失恋)、故郷、そして教会ソング、賛美歌、ゴスペルコーラスも含む宗教歌の総称ヒムHymnのH。ボーイソプラノ風のハイテナーを駆使するLittle Mountain Churchなどに続き、Tennessie WaltzやCity Of New Orleansを絶妙なブルーグラスサウンドにアレンジ。聴き応えあり。

Dsc03991a萩原、豊田、岩田、久下(陰DR)、金平、富家
明治大学カントリーケーパースOBで固めた同名のバンドが拠点ロンスターカフェ(高田馬場)以外で公演するのは極めて珍しい。初代SG奏者である萩原昭(TCMホストバンドのSGもお願いしてます)やロンスター店主の金平隆EGなど6人編成。ボーカル富家美和子は声質、体型など今人気のナバホを思わせる。懐かしのBオーエンズのMy Heart Skips A BeatからI Love You Becauseまで名曲を連発。間にはさんだSGフィーチャーのインスト曲はFor Pete's Sakeだったが、この曲の別名は”マサコの歌”と金平がMC、萩原允子夫人に敬意を表した。5/3のロンスターピクニックの告知もあった。

Dsc03996a中西、高輪、河崎(陰Fd)、塚本


お待ちかね中西会長率いる法政OBバンド、ウエスタンジョリーバンド(カントリーレンジャーズの前身)のステージだ。現役プロカントリーミュージシャンのトニー中村、尾崎孝SGはじめ小坂一也全盛期時代に活躍したレジェンド高輪克彦の姿もある。トニーはFolsom Prison Blues、Cajun Baby、 Cotton Fields などを高輪はコーライジャや北風、中西はYour Cheatin' Heartなど次ぎつぎと歌った。

締めくくりは本場ナッシュビル(TN)で1920年代から続く人気カントリーショー、グランド・オール・オープリーを模した歌手がスピーディに入れ替わる(オープリースタイル)の舞台である。残念にも時間都合で観賞できなかったが次の機会にはぜひ。人生100歳時代に突入の今、熊本カントリーゴールドのチャーリー永谷代表、昭島ウエスタンの日の藤井三雄ファゼイ代表、そして府中の中西信雄会長らは、ともにまだ80歳代。全国のカントリーファンのために、ますますのご活躍を心から念じたい。良い音楽を聴かせていただき、ありがとうございました。

敬称略  記:ロイ田沢
写真:小野たかし

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マイク伊藤から

Subject: マイク伊藤(ニューヨーク、インターネットラジオ出演)

 

先々週ニューヨークに局を持つインターネット全米日本語放送に出演し、何やら喋りました。お時間があればお聞きください。昨日アラスカ、シアトルへの楽しい旅を終え、今週末は近辺に演奏旅行です。マイク

 

 さくらラジオ放送4:4&4:11.mp3

ウイリー・ネルソン経営のライブハウス(TX)で演奏中にボールノバース劇場(MO)のオーナーにスカウトされた話、バイオリンとフィドル奏法の違い、アメリカで成功するための秘訣など満載。50分番組です。

ロイ田沢

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航空公園さくらコンサート速報

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集合写真/R-L久下、古谷、萩原、小野、ロイ、ケイト、野村

hXdsc_8401トコダンも舞台前で踊る


例年より10日も早い開花のため、あいにくの葉桜コンサートとなったが、4/8(日)第33回市民文化フェアでのさくらステージで所沢カントリーミーティングのホスト、ロイ田沢とゴールデン・フレンズ(GF)は全12団体中、唯一のカントリーバンドとして出演、航空発祥の地の祭典にふさわしく“銀色の翼”と一般客にもよく知られた“カントリーロード”などを演奏した。

ステージ目の前には1939年アメリカ製双発プロペラ輸送機が銀色の美しい翼を広げている。マール・ハガードのSilver Wingsは3パートハーモニーで青空に届いた。カントリーダンサーも芝生でステップを踏んだ。GFに新入団の小野たかしはチャーリー・プライドの曲を披露。演奏時間は実質20分。(持ち時間11:30~12:00)。関連記事は当サイト3/19付に。

敬称略:記:ロイ田沢

写真:秋田宏、足立博明

下記にて多くの写真をご覧頂けます

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1786897951619600&set=pcb.1786898038286258&type=3&theater

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ムーンシャイナー誌も報道

近着、ブルーグラス専門紙ムーンシャイナー4月号は日本ブルーグラスのパイオニア、武田温志さんの逝去を短信し、来月号では追悼特集を組むとの告知がありました。info@bomserv.com

ロイ田沢

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故武田温志さんのこと

3/9に逝去されたウエイファーの初代リーダー武田温志さんを偲ぶ会は故人の遺志を尊重し、特に行わないことにしたとの通知が近藤俊策代表からありました。ドブロレスとなりますが、残る4人での再スタートに向け練習を開始した模様です。

記:ロイ田沢

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航空公園さくらコンサート

所沢カントリーミーティング(TCM)のホストバンド、ロイ田沢&ゴールデン・フレンズが所沢市民文化フェア・航空発祥祭の一環で行われるさくらコンサートに出演いたします。500本の桜で埋まる航空公園の花見がてら、遊びにおでかけください。カントリーダンスも踊れます。

演日時:2018年4月8日(日) 11:30~12:00

会場:航空記念公園内特設ステージ(記念館真ん前の広場)

プログラム:

10:00~JCバンド/ロック、10:30~ライフ・ゴウズ・オン/ロック&ポップス、11:00~マハナ・ハワインアンズ/ハワイアン、11:30~*ロイ田沢&ゴールデン・フレンズ/カントリー、12:00~サンディ・アイランド・オーケストラ/ラテン、12:30~並木商会/ロック、**13:00~ザ・バーティゴ/ロック、13:30~ろけいと/ポップス、14:00~ピエタ・グランデ/ロック・ポップス・オペラ、14:30~ブライトピンクの月/昭和歌謡・ジャズファンク・ポップス、15:00~ワークス/チューリップコピーバンド、15:30~マコズ・キチン/ファンク・AOR

スチールギター萩原昭、ドラムス久下昌洋、ベース古谷実、リードギター&Vo野村義男、Voケイト、Vo小野たかし、Vo&MCロイ田沢

**カントリー界の藤井三雄、エディ稲田、ブロンコなどのバンドでベーシストとして活躍中の江口徳氏所属

記:ロイ田沢

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“小金井フェス”3周年

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先のミューズTCMで総合司会を務めたエディ稲田「写真最上段」主催のフラワーホール・ジャンクション(カントリー、ブルーグラス、オールディズ、フォークなどアメリンミュージックとカントリーダンスの夕べ)は3/17に第13回目を開催した。大相撲と同じく奇数月年6回催行のためちょうど3週年を迎えたことになる。JR中央線武蔵小金井南口から数分とアクセス良好、会費も¥1000(1D付き)とリーズナブルで90名前後の席がいつも満杯になる。

ロイ田沢&ゴールデンフレンズは昨年11月以来の出演機会をいただき、ミューズTCMの報告と謝辞も。今回はホストのエディ率いるミルキーウエイを筆頭に全6バンドが17:00から約4時間にわたり熱演した。次回は5/19、ブルーグラスのサニーレタスも参加する。また3/24には青梅ビーにてトワイライトカントリーを。4/21はストームライダースとしてゲストにエディ・シムラを迎えはっぽんで定例ライブ。(連絡先:エディ稲田 090-6026-9571)

記:ロイ田沢

写真:萩原昭

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武田温志さんを悼む<続>

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2004年2月に開催された生前葬の記録がでてきました。湯川れい子さんも迎えた会場のバックインタウンは100名もの会葬者。ここに故人のご冥福を祈り、公開させていただきます。

ロイ田沢

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武田温志さんを悼む

我が国ブルーグラス界の“長老”の訃報に、やはり・・・の思いとともに、もっといろいろ聞いておけば・・・の思いが交差した。2004年に生前葬を執り行い、週3回の透析を続け、数回に及ぶ心臓の難手術から生還、担当医からはよく死なないと驚かれた不死鳥だったが9日夜に永眠された。武田温志(1944/2~2018/3)、74歳。

バンド(The Way-Faring trangers)の林京亮さん(TCMの音響担当)によれば、直近まで練習日(3/11)の確認をしあうなどすこぶるお元気だったようです。1/13のTCMでは舞台裏にも姿を見せ、旧知のチャーリー永谷やマイク伊藤と歓談。マイクからは訃報を知り、とても残念だが所沢で会えてよかったと感無量のメール。

故人との出会いは2001年。ブランソンに行くなら、先ずタケダに会えとのマーク・マジオロ氏(バージニアの牧場主でブルーグラス教師。元東京DL勤務)のアドバイスがきっかけでした。この縁で、マークの初回小樽フェス出演とマイクの小樽フェス海外応援団長就任、さらにウエイファーの小樽フェスとTCM常連出演となりました。

故人は日本のブルーグラスには観衆がいないことを嘆いておりました。楽しむのはバンド仲間と家族や知人のみ。演奏テク優先でハーモニーボーカルは二の次。譜面台を目の前に置くのがふつう。人前で歌うのにそれは失礼に徹してきたウエイファー、残るメンバー4人でもこの決まりは崩れることはないでしょう。

病状やら退院報告の電話は明るく丁寧でこまかく、ユーモアを交えたものでした。カントリーゴールドに関わったころの話や、1990年代ブランソンに従兄弟の金子洋明さんと通い続け、マイク伊藤やショージタブチと親交を深めた話もよく聞きました。透析を始めたので、米本土訪問がかなわなくなったが口癖でした。

小樽フェス(2004~09)の初回パンフのブルーグラス解説文は故人にお願いし、おそれ多くも彼らのバンドで歌わせてももらいました。“小樽のうまい魚をまた食べたい”と、食通でもあったアツシさんから聞こえてきそうです。ロイもいずれ天国居酒屋に向かいますよ。ウオッカのボトルは何本空になるころでしょう。

なお、故人を偲ぶ会を都内ライブハウスにて開催すべく目下日程調整中とのことです。

 

記:ロイ田沢

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