1/14 赤羽ウッディ速報

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久しぶりに、JR赤羽駅南口真ん前のビル3Fにあるライブハウス、Woodyに行ってきた。トミ藤山バンドのボーカリスト、ナバホこと宮地悦子が新たに組んだミックスサンドwithナバホのお披露目の日だった。編成は市川郁夫Dr、島田光一EB、須田さなえKyでジャズコンボ風、バンド名のサンドはサウンドもイメージ。要はカントリーからポップス、ジャズまでさまざまなジャンルをこなしたい思いを込めたとのこと。

19:301Stステージ。ナバホが数曲歌ったあとゲストシンガー3名がJambalayaなどを。ハウディダンサーズも来ており舞台真ん前で踊った。ナバホはテネシーワルツに先立ち、おまけで芸者ワルツを聴かせてくれた。美空ひばりのものまねもうまいらしく次回が楽しみ。21:00から2ndステージ。ナバホのCrasyなどに続き、ロイが呼ばれAny Time、エディ・シムラ はCowboy Rides Awayを、ケント石井が San Antonio Roseをゲスト歌唱した。

終演21:45ころ。客数30名ほど。チャージ¥3000(1D付き)

敬称略 記:ロイ田沢

写真:高松晃

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1/5小平The Final続報

Dsc09979ハッピーフィドラーズ

12:30開演。トップは小平ギャザリーング(この集まりは今後も継続される)の選抜チームで11名のフィドラーをフィーチャーしてAshokan Farewellなど3曲。サポートメンバーにギターのナオミ(フェスの広報スタッフ)や所沢カントリーミーティング(TCM)の幹事、古谷実Bsの姿も。

Xbgオダブル

2番手はいつも元気な小田原ブルーグラス研究会(オダブル)。TCM2017に出演いただいてる。ここのメンバーとは昨秋の熊本・カントリーゴールドで宿舎がたまたま同じで親近感を覚える。Hello Mery Louや My Heart Skips A Beatなどカントリーも交え、ノルマのアツシへの哀悼曲はAmelia Earhartだった。松宮正典Mdの早弾きは圧巻。

X阪神


MC佐々木に“これから花を咲かせるお二人です”と紹介され、遠路大坂からデユオユニット鮫島夫妻が登場。登志子夫人は小型ギター状のベースを弾きながら、オリジナル曲を歌い、幸子ウオーラーに20年前の米国フェスで声を掛けられたエピソードを語り、アツシがこよなく愛したチャーリー・ウオーラーのカントリージェントルマンに触れた。バンド名は一風変わった「阪神パークがないでしょう」。

X_2タヒチ


タヒチクラブはウクレレとマンドリンの女声ボーカル2名をふくむ異色バンド。ハモニカとギター改造型打楽器をこなしながらMCを務めるアシュラ(ブルーグラス界のイラストレーターとして著名)も存在感大。アツシ曲はRed River Valley。最後はBye Bye Blues。(日本の)カントリージェントルメンを主宰する須貝Gtは近く同バンドを解散するという残念な知らせも。終了後15分休憩。

Dsc00227中央:山口、右:奥沢

後半トップは変な名前のデッドマン・ウオーキング。山口Gt,奥沢Gtのほか柴木健一Md、上野秀夫Bjらのハーモニーボーカルがすばらしい。山口は古稀のたすきを掛けられて円熟の熱唱。With Care From Someone、Desert Rose 、Bluebirds Are Singing For Me(アツシ)など。

X_3ネッシー


昨年の訪米でリッキー・スキャグスの前座で演奏したというネッシー・エクスペディション登場。それ以前には観衆2000人のロレッタ・リンのコンサートでの演奏歴も。いきなりネッシーサウンドが炸裂、First Whippoowill 、It's Mighty Dark To Travelと続く。本間Mdのハイロンサムボーカルは特筆ものだが、松本康男Gtと窪田光紀Bjとのハモリがあってのもの。アツシ曲にアメリアを予定していたがオダブルとかぶったためThis Morning At Nineに代えて歌った。アメリカ遠征のジャム会で最後に演奏することが多いというI Can't Go On This Wayでは紅一点佐藤美和Bsの女声ハモが効果的。客席のリクエストに応えたローハイド(カントリーのローハイドとは同名異曲)では本間のマンドリン弦が切れんばかりの超高速で響き渡った。

Dsc09970中央:近藤,右:佐々木


武田温志を失ったウエイファーは4人編成で当コンサートに臨む手はずだったがベース奏者の緊急入院のためキャンセル。穴埋めに麻田浩ショーが設けられた。1/18発売予定の彼の著作「聴かずに死ねるか/小さな呼び屋、トムス・キャビンの全仕事」のPRを兼ね本人が2曲歌い、ウエイファー(TCM2014~2016)のリーダー近藤俊策Mdも1曲歌う趣向。サポートは須貝と柴木が務めた。(麻田:City Of New Orleans、White Dove、近藤:Willie Roy The Crippled Boy)

X_4ロンサム

Dsc00629フィナーレ

トリは今年もブルーサイド・オブ・ロンサム(TCM2015~16)。坂本愛江も加えたおなじみのメンバー。Ice Cold Love、 The Darkest Hour Is Just Before Dawnなど。アツシに捧げる曲はBlue Ridge Cabin Homeだった。このあと、全出演陣が舞台に勢揃いしてSomeday We'll Meet Againなどを歌い16:00閉幕となった。仁(ジン)さん、10年間ありがとうございました。お疲れさまでした。

敬称略 記:TCM代表 ロイ田沢

写真:ミユキ,高松晃

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小平ブルーグラスフェスThe Final

Ximg232プログラム表紙

10年前に、還暦を迎えたブルーグラス仲間を祝うため佐々木仁(主催者、元ジューンアップル編集長、ブルーグラスミュージシャン)が始めたデスカバー小平ブルーグラスコンサート10回目がファイナルとして1/5(土)開催された。本間正敏のネッシー、須貝重太のタヒチクラブ、山口さとしのデッドマン、近藤俊策(初代武田温志)のウエイファー、笹部益生&坂本愛江のブルーサイド、近年では清水晃のオダブルなど、ブルーグラスファンにはこたえられない良質のサウンドを手頃な会費で楽しめることでつとに有名なイベントである。

Ximg233主催者挨拶文


めずらしく司会は佐々木自ら務め、わかりやすいバンド紹介とユーモア満載のトークで会場を沸かせていた。昨年3月に急逝した武田温志の追悼を兼ね、故人が愛した都会型ブルーグラスバンド、カントリージェントルメンの楽曲を各バンドに課するにくい企画でもあった。また参加予定だったウエイファー(武田がいない4人編成)はベースの林京亮が肺炎入院のためキャンセルとなる残念なハプニングもあった。開演12:30、終演16:00、会場:小平中央公民館、会費¥1000,入場者数 200名越

敬称略 記:ロイ田沢

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ブログ開設15周年を迎えました。

26804989_1402980636498295_8646473_2ロイ田沢ご挨拶

カントリー&ブルーグラス演奏家およびファンのみなさま、新年明けましておめでとうございます。2006年1月に小樽カントリー&ウエスタンフェスティバル(OCWF)のホームページを主目的に開設した当ブログですが、2010年からは現在の所沢カントリーミーティング(TCM)のHPに切り替え、現在に至っており、訪問者数累計は30万件に届きそうです。

昨年1/13の第11回TCMは会場を並木公民館から所沢文化センターミューズ、マーキーホールに移しての開催でしたが総入場者718名と大盛況のもとに無事終えることができました。カントリーファンのみなさまを筆頭にミュージシャン&ダンサーらア-ティスト各位、スタッフ各位の応援、ご協力のたまものと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、こんごの展望ですがミューズはバリアフリーと耐震工事のため昨年末から1年4ヶ月にわたり休館となりました。リニューアルオープンは2020年4月。TCMをミューズ以外でやる計画はないため、催行するにしてもこの時期以降で諸情勢次第です。高齢化が猛スピードで進行中のいま、幸運の女神の微笑みに頼ることになりそうです。

TCM代表 ロイ田沢

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アニュアルリポート2018

一年間、当ブログをご覧いただきありがとうございました。ブログ運営者わたしロイ田沢の2018年度のカントリー音楽活動をまとめてみました。

バンド参加 個人参加 リスナー参加 ★その他

1/13第11回所沢カントリーミーティング(TCM)@ミューズ

1/26東京小樽会@精養軒

★1/29TCMの放映@ジェイコム

2/17エディ稲田ライブ@はっぽん

3/17フラワーホールジャンクション@小金井

4/7所沢市民フエアさくらステージ@航空公園

4/29府中コンサート@駅ビル

5/8ロンスターピクニック@都内公民館

5/26トワイライトカントリー@東大和クー

6/2西池袋カントリーフェス@芸術劇場前広場

6/7サム石原ショー@はっぽん

7/6トミ藤山七夕ライブ@はっぽん

8/19都留BBQパーティ@つげのレジャーセンター

★8/29デキシーランドジャズフェス@浅草公民館

9/16ウエスタンの日@昭島駅前

9/23マイク伊藤ショー@前橋きしん

10/20口約束の日@ぺいあの 10/21第30回カントリーゴールド(熊本)

★11/3並木文化祭@公民館(トコダンとして)

11/7デッキー北農ブルーグラスバンド@浅草ハブ

11/17フラワーホールジャンクション@小金井

11/21ウオーキングバック復活ライブ@リバティベル

12/22トコダンクリスマスパーティ@並木公民館

12/24カントリー&ブルーグラスの夕べ@MOJO

12/25近藤俊策ブルーグラス教室パーティ@はっぽん

本欄右下のバックナンバーのタブを押すと過去15年間分の記事をご覧いただけます。

よい新年をお迎えください。 ロイ田沢

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MOJOでクリスマスカントリーライブ

Img229フィナーレ

★所沢カントリーミーティング(TCM)のホストバンド(代表:ロイ田沢)主催のMOJOカントリー&ブルーグラスの夕べが12/24(祝)、カントリーバンド゙2とブルーグラス1の3バンド共演で開催された。初回は2011年12月だったので8回目となる。食事をしながらダンスも踊れカントリーの生演奏を聴ける店は多分所沢ではMOJO(店主:工藤昭太郎)だけ。ファンには年末恒例イベントとして記憶に残るものとなりそうだ。

トップは初参加で小平在住の菅野一弥Gt率いるA Boy Named Sueという珍しい名前のカントリーバンドから。編成は橋本明喜Md、EG、進藤庸EB、稲葉正久SG、稲葉光子P、坂上多津夫Dr。The Last Thing On My Mind、All Of Me、Release Me、Set Me Freeなどカントリーの古典からジャズ系まで多彩な演目。とくにハンク・ウイリアムスの名曲Your Cheatin' Heartはテンポを大幅に遅らせる編曲(橋本)で菅野が歌ったが聴き応え満点であった。

続くOrange Blossomは当イベントの常連。マルチプレーヤーの古谷実(小平在住)がドブロで参加、川野回Gt、斉藤忠則Bj、小林明人Md、先のTCMの総合司会者エディ稲田EBも入れた5人編成。ブルーグラス編成の一形態であるワンマイク方式は今回は止め、複数マイクを使用。先ずはエディのリードボーカルでQuckoo Birdとテネシーワルツを英日で。Long Goneでは曲調がShe'sGone,Gone,Goneに似ており目下拘留中の某氏を想起させられた。

ブルーグラスの楽器はすべて生の弦。悲しい詞でも陽気に明快に、ドライブを利かせ早く弾き歌いハモる。Old Home Place、 I'm Using My Bible For The Road Map、Amerlia Earhart's Last Flifht. I Wonder Where You Are Tonight、Foggy Mountain Breakdownの演奏はすべてその特徴を具現していた。

最後のステージのセッテング中に客席の願法充、埼玉川柳連盟会長に即席でカントリー川柳を披露いただく一幕があった。「皆の衆カントリーだぜモジョでイブ みつる」。へたくそ川柳もやるロイ田沢GtのGolden FriendsはいつものようにPSG萩原昭のインストSteel Guitar Swing とロイが歌うTogether Againをセットで演奏し、 Cotton Fields、 God Must Be A Cowboy、 Love's Gonna Live Here Again 、The Bottle Let Me Downが続き、ハットに電飾を光らせた小野たかしGtが Sing Me Back Homeを、野村義男EG、Gtは 母からの便りを。大半の曲にケイトGtの女声ハーモニーシンギングが乗る。リズム陣は古谷実EBと坂上多津夫Dr。

カントリーダンサーが好むアラン・ジャクソンのLivin' On Loveは小野が熱唱。ロイとケイトはWalk Through This World With Meをデユオで。ビンス・ギルバージョンの Nobody's Fool But Yoursにもチャレンジした。ちょうど200年前にオーストリアの教会で生まれたという賛美歌、Silet Nightではアーメン終止の代わりに♪モ~ジョ~と4声でハモリお店に敬意を表した。 さいごはYou Are My Sunshineでメンバー紹介をしながら終えた。 フィナーレ永遠の絆で、有志が舞台に上がり、メリークリスマスとハッピィーニューイアを胸に、バースとコーラスを繰り返しながら、2019年への希望を歌い上げた。

開演17:30,終演20:00前 ¥3000(食事付き)

敬称略 記/ロイ田沢

写真/願法充

★(有)埼玉中央音響さまのご厚意でビデオ収録しました。編集完了次第おわけできる見込みです。

★初回2011年12月の模様は下記でご覧ください。

http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=70962686&blog_id=183401

 

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切り抜きカントリー倶楽部

首題紙への筆者のおたずねに関し、編集部より詳しい回答(下掲LETTERS)をいただきました。人物写真の氏名にもカズン(いとこ)が愛称として付されることがあり、この場合の意味は田舎の親しい人などへの呼びかけで、カントリーコメディアンなどのアタマにも添えるようです。英和辞書などにはないスラングの数々・・・。そういえばビッグ、リトル、サンなどもよく聞きます。ロイ田沢

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来日ブルーグラスとの50年

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近着ムーンシャイナー誌、首題同誌特別企画欄に拙文(17頁)が載りました。2004年の第1回小樽フェスにブルーグラスの故郷バージニア州からマーク・マジオロ氏を招聘したことが鮮やかに思いだされます。 ロイ田沢

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11/23 はっぽんミニフェス速報

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全国の志ある若手ブルーグラスミュージシャンが集まるはっぽんミニフェス
(主催:近藤俊策)の第19回目は名古屋大学現役ブル研の5人組、ウエンズデイからスタートした。編成はリーダー&MCの今井安里沙Mdのほか男子4人(WB、 Gt、Bj、 Fd)。早弾きでRemington Rideなど。 ポピュラーなハローメリールーもアップテンポで飛ばした。“東京は昨年のロッキートップに続き2回目、今夜はお泊まりして明日はみんなで浅草見物”と、キュートなアリサMCは人気だった。

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2番手は仙台から車で6時間かけて上京した東北大。名古屋と同じく楽器編成は5
種。女子は1名WB。バンド名はテンショーティメンバーの名前の組み合わせらしい。リーダー桑野拓朗Mdはムーンシャイナー最新号でもバンド紹介をしている。舞台衣装は学年ごとの色違いのシャツで熱演。Heatbreak Nunmer Nine などのあとアンコールに応えColly Davisを。3パートハーモニーも光る。連休の大混雑を覚悟で土曜日にはデズニーランドを楽しみたいと桑野(秋田県出身、工学部院)。

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次は地元チームのブラザーデユオ(加藤保久Md、上野信一Gt)

で、バンド名はリトルサンダーレビュー。以上3団体はI'll Just Stay Aroundを課題曲として与えられており、それぞれ工夫をこらした演奏を心がける構成だ。ラストはYou Want Me Satisfied That Wayで締めた。

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最後は主催バンドのウエイファーリング・ストレンジャーズ(近藤俊策Md、萩生田和弘Bj、林京亮WB、金子武美Gt)、3
に初代リーダ武田温志(Do、Fd)を亡くし、金子をのぞく3人も病をかかえたが、無事回復、“4人のウエイファー、何とか演奏できました”と近藤リーダーから翌日、筆者にメッセージ。何とかどころか、各曲の鉄壁のカルテットボーカルには学生たちも目を輝かせ、聴き入っていた。

<演奏曲>

1. Willie Roy the crippled boy(リードVo近藤)

 

2. The fields have turned brown(林)

 

3. The hills that I call home(萩生田)

 

4. Copper kettle(金子)

 

5. Long black veil(全員)

 

6. 母からの便り(近藤)

18:30開演、21:00過ぎ終演

敬称略 記:ロイ田沢

写真:大庭進

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11/21 ウオーキン・バック復活ライブ

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所沢カントリーミーティング(TCM)に2010から参加いただいているWalkin' Backは、今年1/13のミューズはドン笠原の奥方でベース奏者のパッツイが病気療養のためキャンセルとなったが、このほどめでたくライブ活動に復帰、定期公演先の笹塚・リバティベル(店主:ケン川越)でお披露目した。

バック・オーエンズのExcuse Meからパッツイ・クラインのI Fall To Piecesなどお得意ナンバーに、Workin Man Bluesでは萩原昭のPSGが迫力ある弦さばきを展開、ゲストのグレート陶山はフィドルチューンでずばりCajun Fiddleを。ドラムスは正ドラマーのイッセーに代わり、初代ドラマー竹井大輔が叩いた。EGはおなじみケニー塚本、KB稲葉光子。

↓提供:萩原昭&允子https://www.facebook.com/akira.hagiwara.9/videos/pcb.2096892270393362/2096890407060215/?type=3&theater:

2部はパッツイの謝辞があり、“この歌をもう一度歌いたくて(病克服のため)がんばった”とハンク・スノーのYellow Rosesを熱唱。ゲストタイムには“笠原教室”の生徒をふくむアマチュアシンガーたちが呼ばれ、Release Me 、Hey Good Lookin、Truck Drivin' Man 、Act Naturallyなどを歌った。狭いながらもカントリーダンサーはStroll Along Cha Cha やRodeo Bluesのステップを楽しんだ。

敬称略 記:ロイ田沢

写真:キャンディ岡田

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