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ケン川越、小樽フェス出演決定

Img_0003 Img_0013 Img_0048 Img_0056 カントリーライブハウスの老舗、リバティベル(渋谷区笹塚)のオーナーでカントリーミュジシャンのケン川越さんが自身のハウスバンド、Western Croonersとサポートダンサー(リーダー:ジャクソン優子さん)ともども来年の小樽フェス出演が決まりました。ロイ田沢は12/20(土)、同店にご挨拶にうかがい、彼らのクリスマス・ライブも楽しませていただきました。以下速報リポートです。

景気冷え込みはどこ吹く風
老舗リバティベル、明るく賑わう

穏やかな初冬の土曜日(12/20)所沢から都心に向かった。クリスマス・シーズンで混雑するターミナル駅で乗り換え笹塚のリバティベルへ。演奏開始の20:00少し前、満席の店内に入るなり「切り抜きカントリー倶楽部」吉村編集長に声をかけられた。サポートスタッフの上田女史も同席しており、取材と会員募集活動も兼ねての来店。今月3回目の出演となるケン川越とウエスタン・クルーナーズの1stセットが始まった。おなじみCowboy Rides Awayをケン(Gi&Vo)が歌うとキャンデイ岡田(KB&Vo)Img_0068 のThanks A Lotが続き、エレキベースのRyuImg_0004 やアトランタ生まれの長身デ イビット・ジャクソンもドラムスを叩きながら歌う。このバンドは元オーナーの飯塚文雄(Fi)の肝いりで2000年に結成されたが、当初からのメンバーであるマイティ大場(PSG)以外はみなソロでも歌い、ハーモニーボーカルにも参加できるのが強みだ。店Img_0029_2 の入Img_0027_4 口付近のフロアーではThe Tokyo Cowgirlsを主宰するキューピーことジャクソン優子が生徒たちとSlapping Leatherや最近ヒットしてるGood Time(歌:Aジャクソン)の振り付でバンドに合わせてステップを踏み、筆者のお隣ではジミー時田の大学同期というカントリーハットのファンが熱心に耳を傾けている・・・。再びケンがよく通るハリのある声でFrouleinを。そういえば、過日ロンスター・カフェで開催された大学OBバンド合戦でも聴かせてくれたいい曲だ。キャンディのOnce A Dayでは、女声のメロデイラインに男声3パートハーモニーがしっかり溶け込み心地よい。ケンがMハガードのラブ・バラード、Today I Started Loving You Againで余韻を残し休憩に入る。
 
酒豪の誉れ高い上田女史が隣客に話に来られたので、バーボンをお勧めしたとろ、”あまり薄めないで~”に納得、オンザロックスをお作りした。”辞書を引いても分からない英語は上田さんに訊いている”とケンが紹介するだけあり”カントリー音楽英語”の先生としての存在感は大、歌うとBlue Kentucky Girlなどもお上手なのです。さあ、2ndセットはクリスマス・ソング特集。もともとはJデンバーの曲でAジャクソンがカバーしてる曲を筆頭に、定番のBlue Christmas、White Christmas、Winter Wonderlandなどなど。年一度しか歌うことのない曲は覚えきれないので11月ころから練習を始めるとのこと。プロだから当然といえばそれまでだが。さて、MCを兼ねるケンによれば山下敬二郎もリバテイベルに遊びにきて歌うことがあり、彼のバックバンド務めるときは曲名がその場の雰囲気で決まるため対応に苦労するとのこと。逆に言えば、それに即応できるだけの力量があるバック陣ということだろう。先月、敬二郎の飛び入り出演をみたリスナーの感想記(リバティBBS)を読むと、彼のトークは吉本芸人顔負けのおもしろさだったという。さすがは、喜劇王の一人柳家金語楼ジュニア、血筋は争えない。また機会があればぜひ聴いてみたい。

最後のステージは、いつ聴いてもすばらしい名曲、熊本カントリーゴールドのチャーリー永谷がこの歌がきっかけでカントリー音楽のとりこになったというWild Side Of Lifeを、この夜はケン川越が熱唱した。キャンディはカントリーダンサーたちにも人気の”カウボーイの恋人になりたい”を裏声を駆使してキーボードを叩きながら、RyuはGジョーズのBartender's Bluesを情感こめて。バンドとしては新曲のLittle Wine Old Drinker Me(そう、おいらは飲み助さ)が流れ始めた。あのディーン・マーチンの曲だけに酒飲みには、歌う側も聴く方もほろ酔い気分になる。ケンのリードボーカルにキャンデイ、デイブ、Ryuの3パートバックコーラスが冴えわたる。初めて耳にしたこともあり鮮度は抜群であった。

文中敬称略  (リポーター:ロイ田沢 2009-12-23)

写 真:十河 昴(ソゴウタカシ)

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