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オールカントリーボーイズ・ライブ速報

090509_22450001木魚が響くカントリー居酒屋
ゲストタイム大盛況

東京・国立の音楽酒場「はっぽん」は毎月第2土曜日の夜、アマチュア・カントリーミュージシャンたちでにぎわう。今年も小樽フェスに参加するハウスバンドOle Country Boys(バンドリーダー&PSG:釜石昌積)がバックを務めるのだが、今夜(5/9)は総勢16名もが歌い、演奏した。自分のバンドがある人、かってバンドや合唱団やコーラーとして活動した人、これから自前のバンドをと構想中の人、ただ好きで練習を重ねている人などなど多彩。このお客様タイムは2セット目に行われ、厨房で一仕事終えた店主の大ちゃん・大島正光(ギター)がヘッドレストマイクを付けて客席中央部でMCを担当する。先ずは西村誠(キーボード)作曲の「還暦過ぎたら」(詞:オハラエイゾー)を披露。♪お経の代わりにカントリーを!、ハットを取ると僧侶の風格のトクさんこと徳永喜昭(ギター)が叩く木魚も伴奏だ。おくりびとブームに乗った訳ではあるまいが、カントリーなので内容は悲しくても曲調は底抜けに明るい。だが、熟年カントリーファンにはジーンとくるものがあるのでは。

090509_21190002さて、MC大ちゃんの呼び込みでゲストが次々とステージに、演目は「ボーイハント」(Where The Boys Are)、Oh Lonesome Me、For The Good Times、「思い出のグリーングラス」、Bye Bye Love、Molly Darling、Tennessee Waltz、Honky Tonk Man、Country Roads、「古い居酒屋で」(Old Side Of Townをリッチー伊藤、自作の日本詞で)、Johnny Guitar 、Cowboy Rides Away 、Black Mountain Rag(フィドル演奏で)・・・と年齢相応の古い曲が多いが、RawhideとI Always Love Youではそれぞれ若い男女が登場、これからの我が国カントリー界の衰退傾向を憂うシニア層を安堵させてくれた。そして、最後はカントリーロックからGood Little Girls、後藤岳志(Eベース)のジュニア紅平がOCB最年少のMACO(Eギター)とのデュオで締めた。それにしても、毎回毎回ゲストが指定する曲に即応して伴奏し、ハーモニーをつけて気持ちよく歌わせるバック陣。結成20周年を間近に控えた、豊かな経験からとはいえ頭が下がる。

3セット目はサポーターダンサーたちの踊りで盛り上がった。特にCajun Thangは乗りがよく、初心者にも覚えやすい振り付けで、事実2、3人の若者が飛び込みで楽しそうにステップを踏んでいた。You Tubeでも紹介されてるのでお試しを。
今回小樽フェス初参加の加藤秀夫(ドラムス)は、昨年サポターダンサーとして単身参加の奥方から小樽の様子を聞いており、同伴参加ができるのを楽しみにしてるようだ。

敬称略 (リポーター:ロイ田沢 2009-5-10)

写真:リッチー伊藤

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