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能仁寺・おてらいぶ速報

名刹、能仁寺でカントリーライブ
第2回“おてらいぶ”250人超の盛況

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午前中までぐずついていた天気が嘘のように回復した勤労感謝の日(11/23)の昼下がり、埼玉県飯能市の由緒あるお寺、能仁寺本堂前で無料のカントリー音楽イベントがあり、所沢カントリーダンスクラブ(リーダー:林ちひろ)から6名が踊りに参加した。出演バンドは所沢カントーリミーティングに来春(1/22)も参加するWalkin’ Back(WB。所沢)だ。紅葉が実に美しい境内では、地元の協賛企業・飯能製作所(水道部品製造)が設営したテントが張られ、甘酒、焼き鳥、焼きそば、豚汁などが聴衆や参拝客に振る舞われる。15:00、青梅アートフェスなどの世話役で知られる総合司会の伊藤哲夫の発声でWBの演奏が始まった。昭和11年に建てられた本堂の真ん前の石段が舞台だがAmerican DreamやBlue Moon Of Kentuckyなどカントリーの名曲が歯切れよく流れてくる・・・。筆者はいきなりバンドリーダー(笠原文治:Gt&Vo)に呼ばれTruck Driving Manを歌う羽目になったが、カントリーダンサーたちはうまく合わせてDsc01852s HDsc01853s H

踊ってくれた。約20分で1stセットが終わりセレモニーに入る。“なまぐさ坊主”と自称する萩野映明住職の挨拶から、“昨年からこのようなイベントをしている。(紅葉などを)ライトアップする時刻には急に冷え込みます。どうぞ甘酒で暖めてください・・・”、飯能製作所の社長でもあり住職の奥さまの挨拶が続き、役寮の合図で本堂に向かって30秒の全員合掌をしめやかに行った。聴衆には開演に先立ち境内の庭園の散策や、すぐ裏手にある天覧山(標高197m。この山も能仁寺の所有地とか)からの展望を楽しんだ人たちも多い。4時近くに迫力のステージがUnder Your Spell Againで再び始まった。MC笠原の分かりやすい曲の説明もあって最前席の僧衣姿の住職もたびたびうなずく。内田勉(PSG)、塚本惠示(EG)、笠原一誠(Dr)の安定したバック陣と相まって、学生時代からのペア笠原と奥方(笠原喜代子:EG&Vo)の円熟のデュオは聴き応え満点だ。Listen To The Country Music、Working Man Blues、“世界は日の出を待っている”、Red River Valley・・・。3多摩地区のカントリー・バイオリン弾きベストスリーの1人と紹介されたゲスト・フィドラー陶山直義がJambalayaやOrange Blossom Specialを熱演。そしてCrying TimeやToday I Started Loving You Againの情感あふれる夫婦デュオには境内のリスナーは感無量の様子。ジョージ・ジョーンズの密造酒の歌、
White Lighteningともなるとカントリーダンサーたちは“キャデラック・カウボーイ”の振り付けで、舞台前の石畳のでこぼこもなんのその、ブーツを軽快に叩きつけていた。アンコール曲は”寂しいのはおれだけだ・・・”の歌詞には似合わず、これもアップテンポのOh Lonesome Me。カントリーダンサーたちは元気よく“スラッピング・レザー”を披露して締めくくった。4時半ともなると日が暮れ、本堂横の紅葉がみごとにライトアップされた。

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Nou_7 住職と

敬称略(リポーター:ロイ田沢、2010-11-24)

写真提供:林ちひろ、飯能製作所(H) 

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