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2012年12月の投稿

ウエイファーのファン感謝デー

鉄壁不動のブルーグラスハーモニーに酔う

国立でクリスマス忘年会

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L-R 金子、武田、近藤、林、萩生田


国立・はっぽんで毎月第4火曜日に開講の「近藤俊策ブルーグラスの遊び方教室」の忘年会(12/25)に参加した。集まった生徒たちはもちろん、近藤がリーダーを務めるThe Way-Faring Strangersメンバー全員とファミリーとその仲間、フェス仲間、桐朋高校同窓生など40名近くが家族的な雰囲気の中でクリスマス気分にひたった。この日はミュージック・チャージはなくウエイファーの演奏もばっちり聴け、おまけにティファニーのおしゃれな商品の数々がもらえるじゃんけん大会もあり、まさにウエイファー・ファンサービスデーの趣であった。生徒たちとウエイファーゆかりの人たちによるステージが終わり本番が始まった。

1.おはなし
田村守の名作でキックオフ。田村(Gt)、近藤(Ma)、林京亮(WBa)のトリオハーモニーで。

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L-R 武田、近藤、田村、金子、林、萩生田

2.だめだよ今さら
これも田村の作。本人が自賛するようにインスト、ハーモニーとも完成度が高く、和製
ブルーグラスの傑作といえそう。一般に日本語をブルーグラスに乗せるのは難しいものだが、テンポが早い曲なのにとても歯切れがよい。CD化すればアメリカのフェス会場でも売れるのでは。♪泣いて頼んでも、ボクはキミを許さないよ~

3.A Good Woman's Love
いつもはノンアルコールビールの萩生田和弘(Bj)がクリスマス特典でワインを飲み、上機嫌でリードボーカルを務めた。

4.Matterhorn
“マッターホルンを登る4人組、みな遭難し残るは英国人の自分1人。頂上を極め、帰国すれば女王の勲章だが、どうやら天国を目指したほうがよさそうだ~”金子武美(Gt)の解説は分かりやすい。店内に重厚なハーモニーボーカルが響く。

5,Silent Night
1番の歌詞を英語、日本語、英語で繰り返し、客席みんなで合唱。今年も静かに暮れていく・・・。

6.The Fields Have Turned Brown
7.Pathway Of Teardrop
この2曲、いつ聴いてもカルテット・ボーカルがすばらしい。メローデーもきれいで心にしみる。

8.Copper Kettle
密造酒の隠語であるマウンティン・デュー、ホワイトライトニング、ムーンシャインなどはカントリーの曲名や専門誌名でも有名だが、この題名は密造酒をつくるための銅製のナベだという。歌い終わり、リードを取った金子が叫ぶ“(朗々として)イヨマンテの夜のようでしょう!”

9.母からの便り
萩生田がオートハープを抱え始めると、この曲と見当がつく。田村守作品である。坂本孝昭や福森千花もカバーし、愛唱されてきている。母はいくら歳を重ねても母、お袋を大事にしなくちゃと感慨を深める向きは多いはず。福森といえば、来年11月に札幌市内のコンサートホールで大型カントリーミュージック・フェスが開催(主催は福森所属の鈴木音楽事務所)される。小樽カントリー&ウエスタンフェスの札幌版として成功を祈りたい。

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10.Aunt Dinah's Quilting Party
オザーク地方特有の絵柄のエプロン付きつなぎ姿の初代リーダー、武田温志(Do)がセンターマイクに立った。なんとリードボーカルを担当するようだ、もっぱら舞台下手でドブロを弾くだけだったのに。4ビートのためアップライト・ベースをさばく林の両手は目まぐるしく動く。50年前のウエイファーの古いユニフォームが萩生田邸で発見され、それを着せられての熱演。この曲もインパクトがありいつも聴衆受けする。

11.Wayfaring Stranger
5人全員がコーラスのテーマ曲が流れた。カントリー歌手もよく取り上げる名作。ウエイファーのバンド名はこの曲が由来だ。“また来年もこのままで、みなさまともども元気にお会いしたい”近藤の中締め挨拶のあとも参加有志たちのフィドルの響きが店内を包んでいた。

思えば筆者の故郷で開催した小樽フェス(2004~2009年)には2回出演、
2008年から、ここ地元で開催の所沢カントリーミーティング(TCM)にも2回出演いただいたウエイファーであるが、ここ2年間は不参加。TCMが7周年を迎える再来年の2014年はウエイファーの結成55周年でもある。ワンマイク方式に変更したいとしている彼らの舞台が所沢でまた実現できそうな気配に期待がふくらむ。ブルーグラスの醍醐味はなんといっても美しいハーモニーボーカルにある。ゆるぎないチームワークと豊富な練習量がそれを可能にしていることは言うまでもない・・・、決してヨイショではありません。

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上からカシオペア、樋口ユニット、ロイ田沢


敬称略 (リポーター:ロイ田沢 2012-12-26)

写真:二ノ宮和寛、豊田良友 

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所沢といえば

Zero_fighters

所沢市のブランド・ベスト3のトップは所沢航空公園。100年前に日本初の飛行場ができ、その滑走路跡地が今は公園。敷地内のメインの建物が航空発祥記念館です。現在、同館にて世界で現存する唯一の飛行可能なゼロ戦「写真」が、アメリカの民間飛行博物館からの借用により、3/末まで展示されております。1/26の第6回所沢カントリーミーティング(TCM)のごついでにお時間が許せばご覧いただけます。ちなみに、市のベストブランドNO2は西武ライオンズ球場、NO3は狭山茶です。いずれ、TCMもランキング入りか?

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TCM初参加・顔ぶれご紹介<8>

第6回所沢カントリーミーティング(TCM)まであと8週間。このほどご縁があり、若手実力派の女性カントリー歌手をゲストとしてお迎えできることになりました。1/26(土)をどうぞお楽しみに。

Naoko

★山下直子1965年静岡県生まれ、相模女子短大中退。テレビやドラマのタレント活動を経て、1991年ロカビリー歌手・山下敬二郎と結婚。以降カントリー歌手として山下と舞台をともにした。シャナイア・トウエインの“UP”など新しいカントリーにも積極的に取り組む。1月にはファーストCD、「ロカビリー・ウイドー」をリーリスする。町田市在住

 

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TCM2013のちらし

来る1/26(土)開催の新春所沢カントリー音楽祭・第6回所沢カントリーミーティング(TCM)のちらしです。初参加者の顔ぶれは11/18版以前の当サイトをご覧ください。

 

「namiki.pdf」をダウンロードここをクリックしてください。

<内容>永遠の絆、今回も東日本大震災復興支援継続のため、あしなが基金・チャリテイ・コンサートです。カントリ6ー、ブルーグラス3、カトリーダンス3、計12団体によるカントリー&ウエスタンを5時間たっぷりお楽しみください。

入場時:一口 ¥500(全額あしなが基金に寄付)

日 時:2013年1月26日(土) 開場11:30  開演12:00  終演 17:00
会 場:所沢市並木公民館ホール(所沢市並木8-3 電話04-2998-5911)

出 演:司会 ジョージ桑名、杏ふるや
カントリー
エディ稲田&初参加/Storm Riders(東京)、ゲスト:藤井三雄、ブロンコ
初参加/Very Old St. Nick(東京)
Walkin' Back(狭山)、Grass Country Boys(大月)
Nagasaka Mountain Playboys(所沢)、Great Valley Boys(所沢)

ブルーグラス
J Project Band(藤沢)、Orange Blossom (小平)、Bluegrass Tuesday(所沢)
ほかインスト・ゲスト

カントリーダンス
Tokorozawa Country Dance Club、Purple Hat(鎌倉)、Honky Tonk Flowers(東村山)

主 催:所沢カントリーミーティング(TCM)
共 催:所沢市並木まちづくりセンター、所沢カントリーダンスクラブ

連絡先:TCM代表(ロイ田沢)TEL:04-2942-0552  FAX:04-2942-0524  HP:「所沢カントリーミーティング」→検索

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