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TCM速報<3>

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L-R:萩原、笠原、ケニー、パッツイ、イッセー

都心に近い、開催時期が新年、カントリーダンスも踊れるコンサートホール・・・などの好条件もあり、年々知名度が高まる所沢カントリーミーティング(TCM)であるが、事務局に寄せられた各方面からの反響で際立っていたのは、このイベントが結果として旧友との思いがけない再会やカントリーファン同士のうれしいリユニオンを演出したことである。なかでもウオーキング・バックのリーダー、ドン笠原と北海道北見市からリスナー参加のアマチュア・カントリーミュジシャン、石川寛との同窓生交歓が実現したことが特筆される。同時代に東経大でカントリー音楽活動をしながら、両人は今回が初対面。その感動を笠原が自身のブログで吐露している。http://walkingbac.exblog.jp/名文です!

回収したアンケート結果では、ぜひ続けてほしい、5時間たっぷり楽しめた、客席は適度の明るさ、出入り自由、写真撮影・録画自由、ダンス自由、フレンドリーな雰囲気、もっと早くにこのイベントがあることを知りたかった・・・。カントリーダンスには賛否両論があり、休憩時間がほしいとの要望もあった。

入場の際に記名をお願いしているが来場者数とどこから来たかの把握に役立つ。今年は所沢市内40%、東京都内32%、埼玉県外18%、埼玉県内10%。いつも市内参加者が半数を割るのはカントリー音楽祭の宿命なのだろうか。

会場には小平ブルーグラスフェスの主催者、佐々木仁(元ジューン・アップル誌主宰)、鎌倉FMの“おやじのカントリー”番組でがんばる大塚哲夫(元ニッポン放送)、このホールでカントリーカップルダンスの研鑽を重ね現在ダンス教室Y&Yを主宰するハーレー吉田(徹)、明大と松下電器の名門バレー部、エースアタッカーで鳴らした当間堅一郎の姿もあった。当間の盟友で伊勢カントリーヘブンの主催者だったハリー荒川は愛妻の急逝で参加取りやめのやむなきに至ったのは無念。

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まだ2歳にもならない女児がオレンジ・ブロッサムが奏でるブルーグラスでダンスを披露。よちよちながらも実に上手に音楽に合わせている。神奈川県大和市から一般参加のKIDこと伊藤一英夫妻が彼女の両親。片隅でカントリーカップルダンスを踊って人目を引いた。

Img_2770s州旗
L-R:テキサス、ルイジアナ、ミズリー、南軍旗、星条旗、海軍旗、バージニア、ケンタッキー、テネシー

舞台背後に今年も色とりどりのアメリカ州旗が下げられた。巳年にちなみ黄色地に
とぐろを巻く蛇とDon't Tread On Me(俺を踏みつけるな)の文字、このガズデンフラグは筆者が米空母、キティホークが小樽寄港のときの艦上パーティで見かけたもの。他の州旗はいずれもカントリー音楽が盛んで、南北戦争で南軍に属していた13州の中の一部である。総合司会の桑名が全9種の旗名を読み上げたが、舞台袖で筆者に囁く、“ロイさん、日の丸も必要では・・・”。ちなみに、1/7に赤坂ステージワンで彼が主催したマイク伊藤ショーでは君が代を演奏したとのこと。

Img_2245s直子スマイル
Img_2796s鎌倉チーム
幸か不幸か、今年はハワイアンバンドとフラダンスが抜け、舞台からハワイ州旗も消えた。代わりにカントリーダンス団体が増え、鎌倉のダンスチームもその一つ。12名がおそろいのパープル・カラーのシャツで踊ったが、ほぼ半数が元スチュワーデス(古い言葉ですみません)だけにビジュアル映えする。ロカビリー歌手、故山下敬二郎の未亡人、若くてスリムな山下直子もパープルの一員、歌はプロだが踊りもうまい。

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