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カントリーゴールド速報<完成版>

Cgkumashin熊本日日新聞


天候も祝福、25周年記念カントリーゴールド
77歳チャーリー、あと5年は続けます

25回連続参加を誇るカントリーゴールダー諸兄の足元にも及ばないが、昨年に続き計4回目となるカントリーゴールド(10/20)に行ってきた。参加者全員にとってなによりうれしかったのは雨の予報が好天に転じたことであろう。これは主催代表・チャーリー永谷のパワーにちがいないと、チャーリー株はまた高値をつけた。

熊本県阿蘇山麓でのこのInternational Country Music Festivalは昨年を上回る賑わい。
4年前から受け入れていた日本人アーティストはなくホストバンドをのぞき100%フロム・アメリカ。前回より30分早い09:00にゲートオープン。全国から参集のファンが続々入門、思い思いのエリアに陣取った。カントリーダンサーたちの“指定席”は舞台真下のダンススペースのすぐ前、傾斜がややきつい芝生部分。例年通り、カントリーダンサーの足慣らしを兼ね本番で演奏されるGood Time Charlieのために振り付けたダンスの指導が始まる。

Cg1s演奏開始

013sキャノンボール
022sロビン


演奏開始は12:15、ホストバンド、チャーリー永谷とキャノンボールのTiger By The Tailでキックオフ、以下本場組が続く。
フエイロン・ヤングの息子ロビン・ヤング(Robyn Young)がRace Is Onなどを。さすが声は父親そっくり。しべりは明瞭なのだが、どの程度英語の内容が観衆に伝わるのか、通訳なしのイベントなのでこの辺が泣き所。
038sアニタ
Dscf3948s金髪・長身のアニタ・コクラン(Anita Cochran)、得意のエレキギターを抱え熱唱する。MCではアイラブユー、サンキューを連発して1998年4月カントリー・サンシャイン出演体験も活かし観衆を引き込む技も心得ている。それにしてもジョニー・キャッシュのおはこFolsam Prison Blues を歌い始めたときは驚いた。女声ボーカルでこの曲を聴けるとは。

044sチャーリーを囲み
059s遠路所沢から

南九州コカコーラー社など大口スポンサー7社+ジュデイ・シール(来日アーティスト招聘紹介者)への感謝状入り盾がチャーリーから手渡された。ありがとうございます、なんかすみません、これからもよろしくお願いします・・・などなど誠実さがにじみ出るチャーリーの謝辞。続いて25周年を記念してチャーリーへの感謝状はCMAやGrand Ole Opryから。蒲島熊本県知事からの“感謝状”はこのアスペクタ巨大舞台の床面補修塗装工事。

P1990927sダリル
Dscf3959s
筆者が愛するダリル・シングルタリー(Daryle Singletary)の時間がきた。持ち前のビロードボイスで高音から重低音への落とし込みのすばらしさは筆舌に尽くしがたい。Love's Gonna Live Here Againを歌ってくれたときには1971年生まれの43歳に、彼こそグッドオールドカントリーの継承者と期待感がぐっと高まった。
以上3アーティストのバックバンドを務めるのは、客席から見て左からVic Lawson(PSG)、Phil Valdez(EG)、Stan Saxson(Dr)、Phil Frye(Bs)、Lucky Blackell(Fd)。白いフィドルがよく見だつラッキーはアーロンバンドからの助っ人のようだ。いずれもボーカルはやらないので、おのずと各歌手ともソロボーカルとなる。ノンハーモニーは物足りさが否めない。

061_2アーロン

Dscf3963sトリのアーロン・テイッピング(Aaron Tippin)は手ぶら、赤いタイトシャツにブルージーンズ姿で登場。ギターは持たずPAはヘッドセットマイク、両手を大きく広げ語りかけるように歌う。フットワークよく舞台を跳ね回りもする。筆者にはあいにくなじみ曲こそなかったがすべてがホンキトンクテイスト溢れる歌。ベース奏者のリッキーとのハーモニーと相まって飽きることはない。

プライベート後夜祭に参加のあるアメリカ人によれば“我が国ではカントリー音楽は必ずしも主流ではないのに、日本にはこれほどたくさんカントリー愛好者がいることに感動した”とアーロンは舞台のMCで話していたようだ。結局アーロンがギターを弾いたのはラスマエの1曲だけだった。同バックバンドの構成は下手からShaun Apple(Dr)、Ricky Scruggs(Bs&Vo)、Dave Sloas(EG)、Lucky Blackwell(Fd)、Lendell Black(KB)。PSGがなく代わりにキーボード、そしてハーモニーボーカリストがいるのが前出のバンドとの大きな違いだ。

阿蘇山麓特有の冷え込みが厳しくなる18:00ころにフィナーレソングYou Are My Sunshineがこだました。周りはもう暗いが、再会の約束を果たし、大好きなカントリー音楽とダンスを満喫したカントリーゴールダーたちの心はさぞ明るかったことであろう。

敬称略 (リポーター:ロイ田沢 2103-10-21)
参考資料:カントリーゴールド2013公式パンフ
写真:トム佐藤、則竹信吾、松下洋一

*全国TV録画放映予定日時:NHKプレミアム 11/27 16:00~17:00
*昨年の速報はバックナンバー(2012年10月)で閲覧できます

前夜祭、口約束の日も大盛況

P1990696s
左から3人目ウイリー。右端竹井

 

Peiano_2歌ロイ、PSG松岡

20/19(土)、Fools Goldと称するカントリーゴールド前夜祭の一つが熊本市内新市街のぺいあので昨年に続き開催された。主催はKCMA(会長:ハンク河内)、総合司会はビリー二村。出演陣は地元や福岡からの混成バンド(PSGの松岡俊郎など)に加え、東京からは竹井大輔、星野修ら天才ばーぼんずの選抜部隊。歌い手は昨年出演のウイリー楠山(大阪)、リッチー伊藤(東京)、みずほ(東京)、富山オープリーの籔内啓司、ツアー会社代表、小濱政夫(千葉)、所沢カントリーミーティング(TCM)のロイ田沢などが舞台に立った。

P1990623sビリー
圧巻はビリー扮する“ウイリー・ネルソン”ショー。カポを鼻に挟んで本物そっくりの歌唱で会場を沸かせ、エレキギターを抱えては踊りの中に突入、床に膝をつきながら演奏しダンサーたちに黄色い声を上げさせた。また籔内はバックバンドの面々がかっての“生徒”である特権でI'm Always Lucky With Youなど3曲も大盤振る舞い。途中チャーリP2000016sチャーリーの店で歌うダリル


ーの店に移動するいひともいたが、ダンサーもふくめ延べ100名超が深夜まで暴れた。

敬称略 (リポーター:ロイ田沢 2103-10-21)

写真:ウイリー楠山、松下洋一

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コメント

福岡のP.S.G弾きのJeff 松岡です。

先日の25th カントリーゴールドはお疲れ様でした。

前夜祭では、ロイさんのバッキングもつけさせて頂き楽しいライブでした。

記事にも掲載して頂きありがとうございます。

また、福岡の方へも遊びに来てください。  Jeff

投稿: Jeff 松岡 | 2013年10月30日 (水) 10時39分

松岡さま、
コメントありがとうございます。
アスペクタ会場でたくさんお話ができ有益でした。
See you someday again.
ロイ田沢

投稿: ロイ田沢 | 2013年10月30日 (水) 13時04分

ラルフローレン rrl

投稿: ポロラルフローレン パーカー | 2013年11月 1日 (金) 14時18分

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