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10/5ロンスターカフェ速報

Good Ole Country Is Forever
かっての東京6大学軽音楽リーグ戦や東京グランドオールオプリイに象徴される大学カントリーバンド合戦がGood Ole Country(主催:金平隆)として再現されているが、その第8回目(10/5、@高田馬場・ロンスターカフェ)を見るため、大雨の中出かけた。出演は8大学、1混成の計9バンド。当時のバンド名を冠し、7~9名編成、平均年齢が高い団体からスタートする決まり。持ち時間各30分でスタート!

Dscn3555s法政


14:30、トップは法政大学・Country Rangersから。1965年代に活動開始、全員70歳をぐっと超える。亀掛川幹雄SG(73,会社社長)によれば、高齢者ケア施設で慰問演奏するときは入居者と間違えられることが多々あるそうだ。メンバーは毎年一人づつ欠けていくとも。大先輩、大野義夫(83)、藤井三雄(78)が元気で頑張っているので、みな内心は負けてはいられないとの心境にちがいない。ともあれ、永六輔の令弟がドラムスを叩きながら歌い、You Win AgainやLet's Fall To Pieces Togetherの熱演で、店内は一気に古き良き時代にタイムスリップした。

Dscn3561s東洋大


東洋大学・Funny Mountain Boysは初参加。Release Me 、North Wind 、I Saw The Light
などはともかく、松丸じゅうぞうGt&Vo(かつしかFMのDJ)のマジックが大うけ、財布を取り出し開閉をくりかえし、パタンと閉じるとそこから火炎が、“薄い中身は火の車”とジョークを飛ばしながら、3回もくりかえし演じてみせた。団員には先の昭島ウエスタンの日に出演した深山昭夫SGやジャック笹島Fdも。

Dscn3566s日大


Ghost Ridersが舞台にそろった。最年長はムッシュ大江SG(66)、モダンフォーク界でも鳴らす林郁二Gt&Voなど7名。当時日本大学にはもう一つPrairie Ridersがあって坂本孝昭や石田新太郎がOB。この日ゴーストに参加の棚沢潤 EGも所属はプレーリーだったという。ドラマー滝沢の奥方ケイコがOnce A Dayをコーラス付きで歌い、なつかしの“国境の南”やFool Such As Iが披露され、締めには寺尾ケンタローFdの“オレンジ特急”が炸裂した。

Dscn3576s慶応


赤井長久Gt&Vo(70、千葉オープリー代表)率いる慶応義塾大学・Nashville Boysの時間がきた。慶応ボーイに混じり、ドラムセットの前には面長な顔の竹井大輔が座る。千葉県で共に活動している間柄だ。赤井は大手都市銀退職後はカントリー歌手として各方面にファンが多い。Bartender Blues やHe Stopprd Loving Her Todayをじっくり聴かせてくれた。

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上・笠原
中央大



Dscn3583s稲葉夫妻


遠路新潟市から参加の笠原大山Fd(楽器店経営)をふくむ9人の中央大学・Country Ladsは北里洋Gt&Voがリーダー、稲葉夫妻(マサヒサSG、ミツコKb)もメンバーだ。圧巻はカントリーダンサーにも垂涎のLivin' On Love、体格のいい北里とパンチョ朝来野の重厚なコーラスが店内を震わす。たまらずカントリーダンサーたちもクルージング(振り付け名)を踊り出す。ダンサーは少なく、遠慮がちだったがこの曲だけは別格だったようだ。笑顔を絶やさないスマDscn3590s乗りのいい曲で踊るダンサー


イリー笠原のステージングも印象的だった。

Dscn3593sラークス


6番手は早稲田、明治、日大3校混成・The LarksはBranded Manから、混声コーラスが心地よい。Just Becauseや Blue Kentucky Girlが続く。リーダー江上EG&Vo(68)の話では、最後に歌った曲は彼らのオリジナルGeisha Girlで、曲想はBオーエンズのLove's Gonna Live Here Againから得たという。パンチの利いたいい曲だった。スティールは前述棚沢潤が担当した。

Dscn3592s武蔵工大


武蔵工業大学(現東京首都大学)・Country Neighborsはラッキー佐藤Gt(68)、ケン川越Gt(62)そして深田Gtがボーカルを固める。スティール奏者ははるばる八戸から駆けつけた。Under Your Spell Again、Dscn3601s明治


Release Me、 Crazy Arms、Okie From Muskogge 、I Mage Of Me、 Act Naturallyとアンサンブルに配慮し(川越)ポピュラー曲が多い。それにしてもムサコウの校名今はなく、さびしいのは当事者だけではあるまい。

明治大学・Country Capersは石川マキEG&Vo(68)がレザーブーツならぬゴム長靴(外は大雨でやむなし?)で舞台に立つ。ビッグネーム轟くカントリーケーパーズのスティールは3代目の荻野義典が務め、初代の萩原昭は後輩をたて控え、2代目金平はベースを持ち、ドラムスは乙部。サカモトススムGtがGentle On My Mind、紅一点ミチコがYou Are Not Woman Enough、そしてマキの演ずるエノケンバージョンの“ダイナ”が会場を沸かせた、♪旦那、飲ませてちょうだいな・・・。最後は金平のOn The Road Againで。

Dscn3610s上智


トリを飾ったのが最若手バンド、上智大学・Rascal Strangers。リーダーは晴れて現役引退の長谷川ヒロシEB&Vo(61)、長身に5弦エレキベース、声もよく通り存在感大。姉御オカモトマキのAll Of Meから。彼女のMCでステージは進む。なにせ年代が若いのでドカントリーは少なく、Tequila Sunriseなどイーグルスやビートルズ系となる。エレキギター2本からはロックサウンドが鳴り響いた。今年結成20周年を迎える別の上智大OBバンド、天才ばあぼんずの竹井大輔がスティールでサポートした。   

Dscn3615s金平


“途中退席のお客さんは少なく、大雨に降られたわりには盛会だった”、“来年もまたやります。一人も欠けることなくご参加を”と金平。フィナーレでは客席も一体となりI Saw The Lightを。Good Ole Country Is Forever Again!
14:30開演、19:30終演。参加料¥2000

敬称略 (レポーター:ロイ田沢 2014-10-6)

取材協力:萩原昭、金平隆
写真:萩原昭

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コメント

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投稿: iPhone ケース DIY | 2014年10月14日 (火) 15時05分

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