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11/19 サムズアップ速報

“横浜にいては身体がもたない”
魅力のカントリーライブやイベントが多く・・・

関西から移住したあるファンの感想

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L-R長坂、黒田、雨宮、船橋

神奈川県ゆかりのカントリーミュージシャンと応援ダンサーたちが集う第1回ビッグ神奈川カントリーパーティ(主催代表:片山誠史)がサムズアップ(横浜西口)で開催された。店内配置は舞台前にテーブル席、一段高いところに馬蹄形に客席がならぶ。ちょうど、ナッシュビルのワイルド・ホース・サルーンを小型にしたような作りだ。トップは同店のレギュラーバンド、Big Ol' Rigsから。ベテラン雨宮直巳Gt)、バンマス長坂勇一郎EB)、テディ船橋(Fd)、黒田慎一郎(Dr)の4人編成で全員が歌えるのが強み。最近、所沢市民になった船橋のフィドル向きの曲を中心にケニー・チェスニーからサザンロックの王様チャーリー・ダニエルズまで。最後のLouisiana Saturday Night に至っては男声3パートハーモニーが冴えまくった。ブランソンのボールノバーズ劇場あたりではいつものシーンだが、国内のカントリー界では聴ける機会は少ない。

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P1220896sミキ




P1220800染田屋


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中央:片山&MMキング

P1220792sエリ

続いてソロ歌手のためのバック陣が舞台に揃った。尾崎博志EG(孝の息子、チャーリー永谷バンドではSG担当)やロビン(KB)など4人編成。片山、MMキングエリが次々と自作曲などを歌い、染田屋光高が登場。札幌、仙台、関西と“転戦”を経て、今は晴れて浜っ子(妙蓮寺)に。大手ビールメーカー勤務のかたわら、ブルーグラスポリスのリーダーとしても活動中。北大ブル研や耳夢時代にもよく披露したOphiliaとWalking The Countryを。“そめちゃ~ん”の黄色い声が絶えなった。

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坂本愛江&笹部益生バンドの時間がきた。先ずはHow Mountain Girls Can Loveから。最新CDの最初に収録されている。オクラホマ・ブルーグラスフェスに今秋も参加したが、彼らが歌うMy Oklahomaを地元の人たちはどんな思いで受けとめたことであろう。多分、驚きと賞賛・・・。片山と同い年(40)の酒井康平が呼ばれWill The Circle Be Unbrokenを、また染田屋はRolling My Sweetbabys ArmsをBlueside Of Lonesomeとともに歌った。

P1220867♪スイスの娘


ステージは第4幕目に。片山再登場で自ら達成した“JR全線乗車”成功を報告してから、トレインソングの傑作The Wreck Of The Old 97を聴かせ、お待ちかね“スイスの娘”のヨーデルが始まった。客席からのワンモアタイム!に呼応して何度も繰り返し、歌声もどんどん早くなる。10年前に大先輩大野義夫やウイリー沖山たちに教わりながら必死に練習したとのこと。酒井がまた呼ばれ、おなじみ“カントリーロード”を。1番を日本詞で2番は英語、サビではバイリンガルで。“私はまだカントリーミュージシャンとは言えないが、ハートはすでにカントリーでありブルーグラスです”と心情を吐露した。まだ30代か、若いP1220905愛江&ミキ
ミキがギターを抱えて現れBlame It On Your Heartなど。声もリズム感もカントリーテイスト満点、愛江との共演ツアーも多いようでTimber I'm Falling Loveでは2重唱を、さらにミキに代わり、大トリにふさわしく片山が入り混声デュオの白眉、Jacksonを熱唱した。フィナーレは全員でI Saw The Lightを。ブルーグラスだけではなくカントリー界にも若手が育ち始めていることも確認できた有意義な一夜であった。第2回の開催が楽しみだ。

P1220932sフィナーレ

なお、第9回所沢カントリーミーティング(1/23)には坂本愛江&笹部益生とBlueside Of Lonesomeが出演する

開場18:30,開演19:30,終演22:20   入場総数 100名(推定)
入場料 ¥3000 飲食別

敬称略 (レポーター:ロイ田沢 2015-11-20)

写真:松下洋一

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