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11/13 フロッギーズ&ウエイファーライブ速報

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R-L近藤、萩生田、金子、林、武田

“俺たちに明日はない”と銘打って東京ブルーグラス老舗3バンド(桐朋高1959年結成、青学62年、日大63年)の競演が今年7月にバック・イン・タウンで行われたが、桐朋高The Way-Faring StrangersがモダンフォークのFroggies(明星高62年)と組み、同店で古き良き時代を懐かしむファンを魅了した。なかには、これが最後のライブかもしれないと馳せ参じた人たちもいたようだが、確かにみな古稀超えで健康状態が万全とはいえないメンバーも多く、周りを心配させながらのライブ活動が続いている。しかし、パーフォーマンスは円熟の極み、美しいハーモニーボーカルも健在であった。さらに、来年6/18(土)には多目的施設、日本橋三井ホール(キャパ700人)を借り切り”Welcome Back Student Festival”(仮称)開催のアナウンスもあり、超満員の客席を喜ばせた。

歳月と共に共感を呼ぶ“母からの便り”、カントリー歌手もカバーする名曲
白シャツと黒ベスト、足元はみな白黒コンビのシューズ

19:00~  The Way-Faring Strangers
 近藤俊策(Md)、武田温志(Db)、萩生田和弘(Bj,Ah)、林京亮(WB)、金子武美(Gt)
①Panhandle Country/前半インスト、終盤短いバースで締める
②Some Old Days/4パートハーモニー冴える
③Colorado/アリゾナ州のコロラド川を歌う
④Metterhorn/地上に戻るより天国のほうが近そうだ・・・(金子)
⑤The Hills That Called Home/故郷ソング、萩生田の初お披露目
⑥ダイナ叔母さん/武田がセンターマイク前でソロボーカル、4ビートベース効果的
⑦Long Black Veil/マーダーソングの傑作
⑧Sweet Thing/近藤のハイロンサムテナーで
⑨Bluebirds Are Singing For Me
⑩Fields have Turend Brown/故郷賛歌
⑪母からの便り/1970年郵便番号制度キャンペーンソングになった曲でもある
⑫Wayfaring Stranger/カントリーでもよく歌われる

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R-L 小山、小池、渋谷、土岐

ブラフォー&ハワイアンテイストも添えて
舞台衣装、色ちがいセーター映える

20:15~Froggies 
小山光弘(Gt)、土岐純夫(Bj,Gt)、小池順一(Gt)、渋谷正人(WB)

①Take Me Out To The Ball Game
②Goodnight Irene
③小さな竹の橋の下で
④Brandy Wine Blues/スローナンバー
⑤鉄腕アトムのテーマ/ベースソロもよかった
⑥漕げよマイケル
⑦Island In The Sun/小山のアカペラから
⑧Malaika/スワヒリ語で天使の意、お金がなく結婚できない男の悲哀(小池)
⑨コキリコの唄/焼酎を飲みながら聴いて欲しかった(小山)
⑩Mighty Mississippi/軽快なサウンドに身体が揺れる
⑪She Loves You
⑫What A Wonderful World

各バンドとも約1時間の熱演に80名超えのリスナーの声援と拍手が絶えなかった。同店で、このバンドの共演は10年ぶりという。2012年の所沢カントリーミーティング(TCM)にフロッギーズが出演したときはウエイファーは不参加だったが、これも縁なのであろう。なお、ウエイファーは1/23のTCMに3年連続の出演。

MC ¥2,160、 18:00開場、21:30終演

敬称略 (リポーター:TCM代表 ロイ田沢、2015-11-14)

写 真:林郁二 

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コメント

>>東京ブルーグラス老舗3バンドの競演…
私も観たかったです。当日、会場まで足を運べた人が羨ましい。まだアメリカン・テイストなモダン・フォーク華やかなりし頃に活動されていたSFのコンサートには何度か入ったことがありました。まだ高校時代で客席は大学生やOBの方々が大半でしたから、私は低年齢層の観客だったかと思います。上の学校へ進学したときには、フォーク界も様変わりしていて、学生運動の影響下でのメッセージソングや『神田川』のような和風フォークなどオリジナルな曲が主流になっていて、ブラフォーやキングストンを演るグループは少数派になりました。そんな理由で私はカントリーやブルーグラス音楽に流れて辿り着きました。
The Way-Faring Strangers は好きなバンドの一つで、『母からの便り』のシングル盤も持っています。ジャケットには若き日の近藤俊策氏の姿も見られますが、同曲はB面だったと思います。当時のSFライブの司会者の中には相良直美やせんだみつお等もおりました。主宰者の金子洋明氏は森山良子サンの事務所社長というのを知ったのは、だいぶ後になってからです。
「ニューフロンティアーズ」(後の The East)というグループが本場ナッシュビルでオープリーに出演して Salty Dog Blues と Gentle On My Mind を演奏したことも思い出されます。皆さん、今はどうしておられるでしょう??

投稿: 凸椪 | 2015年11月16日 (月) 14時47分

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