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2016年9月の投稿

9/19 高橋和也のライブ速報

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KazuyaL-R:安田、樋渡尚崇Ba,和也、石坂和弘EG

俳優でカントリー歌手の高橋和也(47)が、NHKの連続ドラマ「真田丸」(宇喜多秀家役)の仕事などが一段落したところで、鎌倉エフエムのおやじのカントリー(DJ大塚哲夫)/第2週担当にカムバック決定、映画・I Saw The Lightの封切り間近のタイミングで記念ライブの運びとなった。会場は藤沢市辻堂の老舗ライブハウス、ステージコーチ(現店主:片山誠史、片山さとし息子。創業1981年)、東海道線JR辻堂駅南口を出るとすぐ左手前方ロードサイドにありアクセス良好。17:30過ぎに入店すると座席番号が貼られたテーブルには、すでに数人のファン、和也は3人のバック陣(EG石坂和弘、EB樋渡尚崇、Fdテーター安田)とリハサール中だった。伊藤浩子(おやじのカントリー第5週担当・手芸家)は大きなサングラスで受付担当。

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19:00、ハンク・ウイリアムズ歌手、高橋和也ショーの 第1部スタート。当然とはいえ俳優だけにMCは完ぺき、曲の内容も簡潔明瞭に説明し、自分の思いを込めながら歌い進む。映画ISLのことになると、試写会を観ているだけに説得力充分。劇場で販売されるプログラムには彼のインタビュー記事もあるそうだ。フィドラー、テーター安田(ブルーグラスの父、ビル・モンローのブルーグラス・ボーイズに所属したテーター・テートに12歳から師事)は師匠からもらった愛器を見せながら、着用のこのブルーのスーツもそうだと紹介した。第1部はテーマ曲、Happy Roving Cowboyでキックオフ、They'll Never Take Her Love From Me、C old Cold Heart、My Sweet Love Ain't Around、Take These Chains From My Heart、.Long Gone Lonesome Blues,I'm So Lonesome I Could Cry、そして最後は大月の山荘で作った自作のWhisky & Sing Songsを披露した。

Seiji10/2@杜のホールはしもとで男のカントリーに出演すると和也がアナウンス。ヘンリー矢板、斉藤任弘ともども共演する片山誠史が挨拶

30分の休憩をはさみセカンドステージ。バドワイザー小瓶を口にしながら和也は、歌もしゃべりも調子があがる。My Backet's Got A Hole In Itから始まり、Why Don't You Love Meのときは、“男闘呼組の頃はみんな愛してくれたのに、カントリーを歌うようになったら・・・”とこぼすと、“愛してるわよ”の黄色い声。店内には湘南地区のカントリーダンサーたちや、映画ISLのキャンペーンガールズの姿もあり女性ファンが半分以上。第2部演奏曲はほかにMansion On The Hill、Wedding Bells、Crazy Heart、You Gonna Change Or I'm Gonna Leave、When God Comes And Gathers His Jewells。 フィナーレは10/1封切りのハンク伝記映画のタイトルでもあるI Saw The Light。30名超の客席も一緒に歌った。
   
19:00開演、21:00終演、入場料¥2500(完売) 

敬称略 (リポーター: ロイ田沢 2016-9-20)

取材協力&写真:籔内啓司 

*当イベントを主催した鎌倉エフエムは2012年7月第2週から高橋和也をスタジオに迎え、ハンク・ウイリアムズ専門番組を提供、先述の事情で休止していたが、来る10月12日にカムバック放送がスタートする

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9/17 昭島カントリーフェス速報

生き返るゴールデンシニアたち
お手本、85歳大野義夫は14曲熱唱
スチールの名手スティーブ・サンフォード今年も来日

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写真提供:萩原昭

週間予報では傘マークがつき懸念されたものの、9/17はまぶしく陽が差すほどのカントリー日和だった。昭島市・昭和の森ガーデンステージでのファゼイズ・カントリーフェス(主催:藤井三雄)は2010年の昭和記念公園開催からカウントすると7回目を迎えたことになる(内2回は台風などで中止)。三谷啓子アナとエディ稲田の総合司会により定刻11:00、前回より2つ少ない8バンドの競演がスタートした。

Img_6499s中・エディ稲田

トップはエディ稲田&Milky Way。歌うエディのバック陣は萩原昭SG、長島ひろしGt、武子(タケシ)康弘EBなどが固め、さらばジャマイカ、カリフオルニア・ブルーなど。2番手はテネーシームーン普及協会(TMF)、故ハンク佐々木を偲び彼の魅力を訴えるバンドだけに名曲テネーシームーンは聴かせた。ほかに麦畑、偽りの心など。ミッチー若嶋のウクレレはカントリーにもよく合うことを証明。藤井SGとキャンディ岡田KBがサポートした。

Img_6508sワンダーズ
久々の参加は岩槻のThe Wonders。牛込閂一Gt、稲井田豊Bjなど7名編成。ハワイアン調のSteal Awayは秀逸。結成5周年を記念してCDアルバムを自主制作(全16曲収録)するなど意気盛ん。昨年に続き2回目のCountry Starsのバンマスは山口鎮海(シズミ)Gt82歳を筆頭に7人編成。I'm So Lonesome I Could Cry など。

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結成25年を迎えたOle County Boysはオールの愛称で知られ、カントリーダンサーたちに特にファンが多い。拠点は国立・はっぽん(毎月第2土曜日に出演)、マッシー釜石SGの息子マコEGのダンス曲の数々。大ちゃんこと大島正光Gtの歌う“お経の代わりにカントリー”ではトクサンこと徳永喜昭Gtが本物の僧侶顔負けの風貌で木魚を叩いた。世界一の5重唱ローハイドが聴けず残念。

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所沢カントリーミーティング(TCM/代表:ロイ田沢)のホストバンド、Great Valley BoysはSGをフィーチャーしたテーマ曲(Steel Guitar Swing/Together Again)からTruck Driving Man、母からの便り、On The Road Agian、Jambalaya、Sick Sober And Sorry、Hey Good Lookinまで。歌手の入れ替わりにともない、曲の説明に余裕ができたこともあってか“アメリカに来た気分だ!”の声援を浴びたのはハッピーサプライズ。

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Img_6568sエマ&アルマ

先月のカントリーBBQパーティ(8/21)のホストバンド Grass Country Boys(代表・藤本昌作SG)は司会、山本充宏の“アイ・ラブ・カントリー!”でスタート。尾崎孝EG、西村誠KBをふくむ11名の大所帯。華はリトル・フイリピーノ、エマとアルマ。小宮長政GtのAll My Ex's Live In Texasにもカントリーダンサーたちは躍動した。

Img_6511s左端:スティーブ、中央:宮城智子、右端:キャンディ岡田

今年も米深南部ミシシッピー州からSGのSteve Sanfordが来日。若手ドラマーMichael Barger(オースティン・TX)を帯同した。藤井三雄&Three Sons+キャンディ岡田をバックに美しい弦の調が流れる。自ら歌いながらのWorking Man Bluesもすばらしい。沖縄の天才少女歌手で名を馳せた宮城智子はジャズ、歌謡曲のほかカントリー歌唱もプロでレパートリーも広い。ポピュラーなCrazyやデキシー・チックスのナンバーも披露した。田中幸雄(カントリーメイツ)がBack In The Saddle Againを歌い、中西信雄(みやこ飴本舗会長)はオハコのI Can't Help It。ケン川越は今年はWestern Clooners抜きの単身参加だが、変わらぬビロードボイスでFraulein、Old Countryなどで観衆を魅了。

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前列ダンサー;酒見、萩原、エマ


16:00、いよいよ我が国カントリー界の重鎮、大野義夫が舞台に立つ。オープニングでエディ稲田が“彼こそカントリー界の世界遺産にふさわしい”と称えたが200超の椅子席、100名超のダンススペース、さらに周囲の立ち見客の目が舞台に集中する。ウエスタンベルトの左横に特大のバックルを光らせ歌が始まった。黄色いリボン、テネシーワルツ、砂の上のラブレター、ブルースを歌おう、オンリーユー、ジャニーギター、国境の南、南部牛追い歌、ローハイド・・・極めつきはヨーデル・スイスの娘。
腕を右に左に突き出しながらのお得意の力強いポーズで、メドレー風に全14曲、30分強。優れたアーティストほど舞台に立てば別人になるとはいえ、お見事としか言えない。どうぞいつまでもお元気で。こうして今年も“天の恵み”で昭島フェスは幕を閉じた。

11:30開演、16:30過ぎ終演、一般入場無料、ダンサー¥500(TCMを共催するトコダンからは12名参加)。来年開催のための資金募金箱も設置

敬称略 (リポーター:ロイ田沢 2016-9-18)

♪新春所沢カントリー・チャリテイ音楽祭、第10回TCM(1/28,@所沢市並木ホール)には藤井三雄&スリーサンズとエディ稲田、および先述 Grass Country Boysが出演いたします。

♪Great Valley Boys メンバー表:
萩原昭(SG)、 テッド福島(Dr&Vo)、森田福司(Fd &Vo)、リュー佐藤(EB&Vo)、のむらよしお(EG&Vo)、ロイ田沢(Gt&Vo)

11/19(土)武蔵小金井フラワーホールGVB出演決定
12/25 (日)所沢MOJO   GVB出演決定

写 真:安川忠男

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昭島ウエスタンの日もうすぐ

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スチールギタースタジオ&工房、ファゼィ社(代表・藤井三雄)が主催する恒例のカントリーフェスが迫りました。

日時:2017-9-17(土) 11:00~16:30

会場:昭島市・昭和の森ガーデンステージ(イトーヨーカドー前)

アクセス:JR青梅線昭島駅北口下車 徒歩1分

一般客無料:カントリーダンサー¥500

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所沢カントリーミーティング
(TCM)に常連参加の藤井三雄&Three Sons、Grass Country Boys(大月)など出演、TCMホストバンド・Great Valley Boysの演奏は14:25からです。

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いよいよ公開  I Saw The Light

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ファン待望のハンク・ウイリアムズ伝記映画 I Saw The Lightが10/1(土)新宿ピカデリーほかで封切りです。1940年代後半、後のプレスリーやビートルズに多大な影響を与えたロックの父とも、カントリー音楽の王様とも呼ばれるハンク役は英国貴族の血をひく、1981年ロンドン生まれ、ケンブリッジ大主席卒のトム・ヒドルストン。吹き替えなしで歌い演じるというから見逃せません。

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TCM代表 ロイ田沢

資料提供:伊藤浩子(手芸家、FMかまくらパーソナリティ)

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