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橫浜LPP速報

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恒例のLily Pickin' Partyが6/18(日)開催され、今年も足を運んだ。橫浜市緑区芸術祭の一環のブルーグラス音楽祭で市の花、ゆりの名を冠している。会場はJR橫浜線中山駅(南口)から5分の緑公会堂(キャパ500席+)。所沢からノンストップで渋谷経由菊名まで1時間、橫浜線乗り換えで20分、アクセスは楽になった。

今年の特徴はブルーグラスが盛んな東北大のOB,OGバンドが2組入るなど、20代から80代まで3世代の出演陣でにぎわい、我が国カントリー界(広義)に明るい展望が示されたことである。来年の20周年記念は大いに期待されるところで、杉崎勇実行委員長(ホストバンドWindsのリーダー)も意気軒昂であった。

Rimg_4043Winds

Fd田中、緒方、杉崎、田口、Md十鳥

Rimg_4035東北大SSB
Fd佐藤、山口、竹内、岩坂、Gt尾崎


Rmg_4047東北大RS
Fd松本、尾崎、渡辺、遠藤、Bj石井

全12バンド、均等に各20分持ち。12:50、今年もオダブル(小田原ブルーグラス研究会)からスタート。ベースはいつもの三浦雅に代わり亀井昭宏が担当。Dark Hollowなど。初登場Smile Strings Band(東北大系)は山口進がギターに替えマンドリンを弾いたが、2年ほどで覚えたという。Gt尾崎達也はがオリジナル曲を若さ溢れる澄んだ声で日本詞で披露。同じく初参加のWheelingはベテランBay Grass(今年不参加)などからのメンバーで構成。Gt田中智津子の歌唱はパワフル、LonsomePineなど。

Gt 丸山佳代やGt遠藤和明のHoney NightsはTarin Long Goneなど。Then &Now EXはバンジョーレスの4人組。Gt 河谷徹孝らのハーモニーはセルダムシーンの雰囲気満点。ドブロの渡辺真人は所沢市民。前半のトリはGt杉崎、Md十鳥まことらのWinds、Hello
Mary Lou でのMa 、Fd、 Bjの軽快な弾き廻し、White Doveの4重唱もすばらしい。

Rimg_4044_2スリトパ
Do五十嵐、小島、井内、石川、梶野、Md朝暮

15分の休憩をはさみ、総合司会コンビ、リリーレンレンの紹介でThree Topersが始まった。女性のドブロ奏者(五十嵐孝子)はまれだが、ベースをDo小島慎司が弾くのも珍しい。My Heart Skips A Beatは原曲(バック・オーエンズ)よりかなりアップテンポ、またPathway Of TeardropsにしてもGt石川麻梨子らのハーモニーはすばらしい。

Country Rabbitsは群馬・栃木方面から参加した5人。東北大系の2番手はRiver The Shuffle。Gt尾崎はSSBと掛け持ち。Fd 松本啓をフィーチャーしたインスト、The Manificent Sevenは、MC尾崎が言うように確かにリズムが難しそう。松本のフィドルにも高度なスキルを感じた。

Rimg_4048尾崎ブラ
祇園、郁子、中村、恒、恭、小島

“かろうじて生きてます”と元気な声がヤスシ(86)とヒサシ(84)から。AH奥野郁子の歌唱のあと、尾崎ブラザーズの舞台挨拶に長寿を祝す客席がざわついた。介護班長のGt笹部益生の姿はなかったが 小島慎司らは付き添っているがAre Washed In The Bloodは健在。初お披露目というBefore I Met Youのデュオもまた心に響いた。プログラムにあったが省かれた”星を見つめないで”はいずれぜひ聴かせてほしい。

痛恨の極みで、残すJ プロRiver Of Timeは聴けずに会場をあとに。前者はまた小金井(9/16フラワーホール)や所沢(1/13TCMミューズ)などでの機会があり、後者の自作英詞曲Beautiful LfeはLPP20周年の楽しみに残しておきたい。
本間正敏のNessie Expeditionも今年は不在だったが、またどこかで。なおプログラムにはブルーグラス7弦楽器の写真と解説が記載される心憎いファンサービスも。

敬称略 (リポート:ロイ田沢)

写真:高松昭

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