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8/24 浅草ニューオンズジャズフェス 速報

MORE THAN HONBA
浅草の街おこしイベント31回目

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盛夏恒例の浅草ニューオリンズフェステバル(主催:浅草おかみさん会理事長、ふるさと創世ニッポンおかみさん会会長、ニューオリンズ名誉市民・富永照子)に今年も行ってきた。 いつもの東京小樽会のメンバーのほかに名古屋と橫浜から初参加の友人2名も一緒だ。定刻14:00、先ずは薗田憲一とデキシーキングスから。憲一は2006年に他界しており、今は息子の薗田勉慶がリーダー。女性ボーカル、フミカを入れ6名編成。月の沙漠、君に微笑めば、Running Wildなど。

星条旗2本が舞台に下げられ、ニューオリンズジャズミュージシャンたちが勢揃い。司会の小笠原桃子(30)は富永会長の孫、おばあちゃん譲りのフレンドリーな雰囲気で歯切れのいいMC。このバンドはアメリカではそれぞれ別のバンドで活動しており、日本など海外公演のときにこの編成となる。Thomas Fischer&New Orleans Jazz All Starsは本場では聴けない、極論すればここ浅草だから楽しめるモア・ザン・ニューオリンズのライブと言える。トロンボーンのみが入れ替わったがあと7名は変わらない。長身痩躯のバンドリーダーThomas Fischer(59)は日本語で観客に語りかけながら指揮をとる。
最初の曲は、1917年に初めてJAZZという名を冠した曲が演奏されたが、ずばりその曲が彼らにより再現された。

Thomas Fischer  クラリネット&歌
1958年シカゴ生まれ。1989年ニュオリンズに移住。インディアナ大学で音楽専攻。タイム誌では彼のクラリネットを絶賛している。30年前の初回から参加しているだけに、今は“ニッポンダイスキ”。ここ浅草でエノケンが歌っていた“月光値千金”などボーカルで披露。

Neil Unterseher   バンジョー&歌
4弦ながらメロディアスに弾きフォスターの曲が得意な77歳。“オールドケンタッキーホーム”、“スワニー河”などを弾き語り。

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Richard Moten  ベース
口髭がよく似合うし、背が高いのでコントラバスとのバランスよくステージ映えがする。いつも笑顔。

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Thomas(Tom) Hook  ピアノ&歌
地では外輪船のデキシーバンドで演奏。観客を巻き込みながら“さらばジャマイカ”を軽快に。トーマスが2人いるので彼はトムと呼ばれている。

Gerald French  ドラムス
黒人音楽一家に育った巨体のドラマー。

Charles Fardella トランペット&歌
どのバンドにもコメディアンは欠かせないが、彼は小柄でひょうきんもの。日本ではちょろ松と呼ばれている。マイクにアタマをぶつけたり、身体をくねらせるなどで笑わせる。

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Frederick Lonzo 黒人トロンボーン奏者

“ダイナ”を歌ったが声はサッチモ風。

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Yolanda Windsay   歌

ヨランダ!黒人フィーメール・ボーカリスト。ベースのイントロから“ジョージア・オン・マイ・マインド”、最近亡くなったグレン・キャンベル(81)の持ち歌でもある。“Aトレインで行こう”は昨年も歌った。白いドレスの豊かな声量が館内(全1000席)を包んだ。

アンコールに応え、トーマスがWhat A Wonderful Worldを歌った。
ニューオリンズでは“聖者の行進”をリクエストするとエキストラチップが必要だが、ここ浅草では毎回、全出演者が舞台を下り、演奏しながら客席をまわる大サービスだ。先頭はミニ日傘をかざした富永照子会長(80)、彼女の手招きで1階席(600名)のお客は次ぎ次と列に加わる。終演17:00。入場料¥3,800(1D付き)
なお、このあとナイトショー。翌日は八王子市芸術文化会館(主催:株式会社クレア*/会長 町田典子)で。

*所沢カントリーミーティンング協賛企業

敬称略 (リポーター: ロイ田沢 2017-8-28)

写真:福原英司(東京小樽会会員)

 

 

 

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