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8/13 はっぽん 速報

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2016年6月のスチューデント・フェス(日本橋三井ホール)以降、複数のメンバーの体調不良で活動を休止していたウエイファーリングストレンジャーズ(WF)がブルーサイド・オブ・ロンサム(BS)の呼びかけで復活お披露目をした。会場は国立・はっぽん、17:00開店、18:00開演で早めのスタート。両バンドとも所沢カントリーミーティング(TCM)おなじみのグループ。2016年1月のTCMではWFと坂本愛江の“母からの便り”の初共演が実現している。

坂本愛江と笹部益生のBSのキックオフはHow Mountain Girls Can Loveから。大きめのセンターマイクが銀色に輝く中でブルーグラス音楽がドライブした。数曲のあとWFの近藤俊策が呼ばれBSの加藤保久とのツインマンドリンでインストを。さらにSomeday We'll Meet Againをハーモニーボーカルで聴かせ、最後はボブ・ウイルスのテキサス・スイングをブルーグラス調にアレンジしたMy Window Faces The Southで締めた。

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18:55,1年余のごぶさた、WF登場。左端にDo武田温志、右端にBj萩生田和弘といつもの布陣。彼らのバンド名にふさわしいA Wayfaring Strangerが美しい5重唱で流れる。Blueridgeの4パートコーラスもすばらしい。WF3っの特徴を思い出す、全員桐朋高校OB、譜面台禁(萩生田はアンチョコ楽器貼り付け常習犯だが)、そして鉄壁のブルーグラスハーモニー。

最近レパートリーに加えたマール・ハガードのコロラドをニュー・トラデションのバージョンで。Md近藤、Gt金子武美、 Bs林京亮の3パートハーモニーは金子のギターソロと相まって圧巻。次のマーダーソング、Long Black Veilもまたいつ聴いてもしびれる。先述の“母からの便り”の時間が来て、愛江が呼ばれた。父孝昭もカバーしているこの曲は、3桁の郵便番号時代に生まれたカレッジフォークの名曲だ。

10曲以上も続いたWFの舞台が終わり、BSが再登場。最近81歳で他界したグレン・キャンベルを偲び、Gentle On My Mind を歌う。WFのブルーリッジのお返しにとBlueridge Cabin Homeが続く。愛江のカントリーメドレーも飛び出した。Crazy Arms、 Under Your Spell Again 、Heartaches By The Numberの3曲だ。

最後にWFも加えて、Banks Of The Ohioと Little Cabin Home、アンコールに応えRoll In My Sweetbaby's Armsを軽快に響かせ21:00すぎ閉会した。来店客の大半はWFファミリーのようで、この夜のはっぽんはBSの支援による正にWF復活ライブであった。なお、年内のWFライブは9/30はっぽんミニフェス、11/18にはバックインタウンでザ・フロッギーズと共演する。

敬称略  記:ロイ田沢

写真:大庭進

 

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