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2018年9月の投稿

9/30ミューズでフラメンコショー

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台風24号に備え、今夜8PMからJR線運休の場内アナウンスが聞こえる中、スペインから来た5人組フラメンコギター&ダンスショーを鑑賞した。編成はギター2本、マンドラ、カフォーン、カスタネット&手拍子、ダンサー2名、歌手1名。会場は1/13に第11回所沢カントリーミーティング(TCM)開催のあのマーキーホール。リーダーのカニサレスの奥方小倉真理子がマネージャーとして裏方を務めていた。

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プログラム1部の小さな松の森の踊りでは深紅の衣装にシャツ、リボン、靴、ハットはすべて白で統一したチャロがソロで。指先の動き、ハットワークも垢抜けて見応え満点。真珠の首飾りではチャロとカホン担当のアンヘルが踊る。赤と黒の衣装の2人が織りなす熱情の動き、しかしおたがい相手の身体には絶対に触れない。踊り終えて観客の拍手を浴びながら相手女性の手にキスをするだけ。

Xximg212プログラム


バックスクリーンにはその都度、演目が表示されるほか要所要所でギターのソロ演奏シーンやダンスの足さばきが大写しとなる。小型マイクを口元につけたマンドラ担当のホセは数曲ソロで歌った。主役カニサレスのとなりのセカンドギターのカルロスはパルマ(手拍子)にも参加。舞台上手に3人まとまって立ちながらのパルマ。カントリーでいえばさしずめドラムスの役割か。

2部の最初は魂の楽園。男女一組がこんどは黒と紫でまとめた衣装で踊った。カリブ海ではチャロが白い大きな扇子を使いながら踊れば、妖艶な美ではアンヘルが無伴奏で見事な足技(アパテアード、高速タップダンス風)を見せてくれた。踊り終えるとフラメンコギターが同じリズムとテンポでアパテアードを再現してみせた。

主役カニサレスの挨拶などのMCは残念ながら(1mほど前に設置した)ギター用マイクだけでは音を拾えず観衆には聞こえなかった。陰の通訳の声だけではなくスペイン語も耳にしたかったのだが。鳴り止まない拍手に応えてお別れの演奏曲名は当然ながら字幕になく不詳。さいごはスペイン式三本締めでにぎやかに終えた。

開演15:00、終演17:00過ぎ、1階席はほぼ満席。

敬称略 記:ロイ田沢

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9/22前橋のマイク伊藤ショー速報

お彼岸連休のアタマ、群馬県前橋市の音処きしん(since2007、店主:山崎貴信)に行ってきた。地元カントリー&ブルーグラスバンド数団体の定例ライブ会場(ホストバンドはThe Old Timers:代表坂井次英)に来日中のマイク伊藤が駆けつける趣向。15:00過ぎに入ると店内はすでに満席の熱気。ブルーグラスバンドが終わり、*Ota The Countryの代表を務める金子良吉のCountry Cowboysが演奏中だった。

Img_0260aWest Flush

Bjを三味線に持ち替えて
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ジャンバラヤ、テネシーワルツ、カントリーロード、Blue Moon Of Kentucky、Folsom Prison Blues、I Saw The Light、I Woder Where You are Tonight、Foggy Mountain Breakdownなど全体にポピュラー曲が多かった。新潟県妙高から参加のWest Flashをふくむ計6バンドのステージが終わる頃に長身のマイクが現れた。

Img_0275aマイクのバックバンドはMid Night Ramblers(SG/永井/左陰)

Img_0277a曲弾き連発

Photo

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Img_0284a右端:坂井

18:30、流麗なフィドルチューンとつやのあるバリトンボイスはあいかわらず、裏声のColumbus Stokade Bluesよし、Blues For Dixieよし、そしてこの日のフィドル曲弾きは弓をお客の婦人に持たせながらや、自らの脚にはさみ込んでの技もあった。圧巻はなんといってもOrange Blossom Special、有名曲なので多くのフィドラーが得意曲としているがマイクのそれは高速プラス表現の妙で世界一級と言えそうだ。Will The Circle Be Unbrokenをみんなで歌い終演。なお、マイクの来年来日予定は4月、10月。15:00開演、19:30終演、MC¥2000(1D付き)、参加者70名ほど。

*Ota The Country 群馬県太田市の支援で開催されるカントリー、ブルーグラス、カントリーダンスの屋外イベント。第5回目の今年は10/7(日)に。岩槻のワンダーズなどすべてアマチュアバンドが出演。入場無料。http://www.otathecountry.com

敬称略 記 ロイ田沢

写真:小野たかし

 

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9/16 昭島カントリーフェス速報

雨でなくてよかった。2年ぶり昭島フェス

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41863286_1151542564998888_913960654受付、奧ウエスタン用品の店

87歳の大野義夫を筆頭に複数の80代が出演するカントリー音楽&ダンスの祭典、昨年は台風で中止だった昭和の森ガーデンステージ(JR昭島北口駅前)での、ファゼイズ・カントリーフェス(主催:藤井三雄)、今年9/16は、傘マークの多い怪しげな週間天気予報の中だったが薄日も差す好天に恵まれた。おなじみエディ稲田に加え、キャンディ岡田が司会。トップは稲田率いるミルキーウエイでフォーク調のDown In The Easy Chairなどで盛り上げた。故ハンク佐々木の♪テネシームーンを愛するTMF(同普及協会)やおじさんフラも飛び出すアートハワイアンズの舞台、84歳のシニア歌手が代表のカントリースターズはKentucky Waltz やFool Such As Iを歌った。

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沖縄出身のプロシンガーで曲も作る宮城智子は藤井三雄のスリーサンズをバックにStand By Your Manなどなど。常連の大月C&Wミュージック愛好会所属バンド(代表:SG藤本昌作)が欠場のため、急きょ編成されたワンデイサービスバンドはブロンコ(I'm From The Country、Boot Scootin' Boogieほか)とエマ(Two More Bottles Of Wine、Rose Gardenほか)が熱唱した。天才ばあぼんずはI Just Called To Say I Love YouからHave You Ever Seen The Rainまで、全7曲。椅子席は満杯だったがダンスエリアはたっぷりあった。ダンサーは清瀬の赤羽庸子教室、トコダン林ちひろチーム、東京・松本ひろこチームなどで賑わい、クルージングやラブトリックなど数々の振り付け(ステップ)で楽しんでいた。

41784409_1886980408278020_213128270演奏を終えて
加藤、稲田、ブロンコ、野村、竹井、萩原、ロイ、前ケイト、長房、小野、右奧ちひろ

ロイ田沢とゴールデンフレンズはテーマのSteel Guitar Swing/ Together Againを入れ全9曲を歌わせていただいた。2声~4声のハーモニーボーカルを多くして、古いカントリー曲がメイン。Together Again、Take Me home Country Roads、Cotton Fieldsは他バンドとかぶったが、ポピュラー曲なのでやむなし。モウ・バンディ(Too Old To Die Young)やダン・シールズ(God Must Be A Cowboy)には隠れファンもおられ喜んでもらえた。ほかにYou Are My Sunshine 、Once A Day、Silver Wings、おしまいは Your Cheatin' Heart。ベースとドラムスはトラをお願いした。いつもありがとうございます。なお、司会の稲田にうながされ、TCM代表としてロイ田沢が次回開催の見通しを説明した。ミューズが12/20から改修休館のため来年はできない。早くて2020年4月以降。

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SG萩原、Voケイト、EB長房、Voロイ、DR竹井(陰)、Vo小野、EG野村

41934242_2004932906255966_346832766ケン(SG藤井、EB江口)

ビロードボイスのケン川越(渋谷・リバティベル店主)の時間がきて、会場は熱気が一気に高まる。♪フローラインから。トリは所沢カントリーミーティング(TCM)最多出演ベスト3の藤井三雄&スリーサンズがゲスト歌手大御所大野義夫、丸山秀夫(令姉は往年のジャズ歌手、丸山清子)、田中幸雄(大野義夫カントリーメイツの歌手)らのバックを務めた。大野はヨーカム、テネーシーワルツ、ジャニーギター、ローハイド、南部牛追い歌、国境の南など計9曲を歌い“カントリー界の世界遺産”にふさわしい舞台。もっとも2年前はメドレー風で14曲だったが。

11:00開演、17:00終演、入場無料、来年開催のためのカンパ箱にはワンコイン以上の表記。トコダンからは14名が参加した。プログラムにはバンド紹介のほか演奏曲の記載がほしいとの声も。

敬称略 (リポーター:ロイ田沢 2018-9-17)

写真・エマ、野村義男 写真↓多数

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萩原昭

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まもなく昭島ウエスタンの日

昨年は台風で中止となった、ファゼイ社(代表:藤井三雄)主催の昭和の森、カントリー・フェスティバルはいよいよ9/16(日)に開催。例年、舞台を賑わせた大月のGrass Country Boysは欠場となり、代わりに若手のホープ、長野・駒ヶ根のカントリー歌手、ブロンコが急きょ、スペシャルバンドを組み出演のはこびとなった。

プログラム

入場無料/会場:JR昭島駅前、イトーヨーカ堂側 昭和の森ガーデンステージ(屋外)

11:00 エディ稲田&ミルキーウェイ

11:35 T.M.F.(テネシームーン普及協会)ハンク佐々木トリビュートバンド

12:10 アートハワイアンズ

12:35 カントリー・スターズ(進駐軍カントリー音楽放送の刺激を受けたベテランバンド)

13:10 宮城智子(カントリーのみならずオールマイティ歌手)

13:50 ワンデイサービスバンド→ブロンコバンド(編成下記)

14:25 天才ばあぼんず

15:00 ロイ田沢&ゴールデンフレンズ

15:35 ケン川越&ウエスタンクルーナーズ

16:10 藤井三雄とスリーサンズ/大野義夫(87歳)、丸山秀夫、田中幸雄

17:00 終了予定

<ブロンコバンド編成>エレキギター ヤン加藤、スチール竹井大輔、ベース江口徳、ドラムス杉山瑞樹、ボーカル エマ、ボーカル&アコギ ブロンコ

記:ロイ田沢

 

 

 

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