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2021年9月の投稿

マンション火災から1年

NHKでも大きく放映された昨年9・12の所沢市ニュータウンの14階建てマンション火災から1年が過ぎ、ようやく外壁、廊下、エレベーターホールなど共用部分の修復工事が終了する。ベランダ前に組まれた足場は本日28日撤去された。既報のように火元住人は死去のため、いまだ出火原因は不明とされたままだが、寝たばこ説が有力である。上階は煙害、下の階は水害で計10数邸が罹災しているが家財と建物はすべて個人負担、火元に賠償責任なく、損害保険未加入の世帯には厳しい。共用部分の修復は団地管理組合の保険でカバーされ、個人の金銭負担はない。焼けただれていた8.9階部分は復旧し、晴れて日常生活に戻ることができ、まずはめでたし。

なにせ1970年代にできた老朽マンション。行政指導やら法規制の対象になりそうで落ち着かない。当ニュータウン住人の半分近くが65歳以上と高齢化は急速進行中、火とガスと水の不始末、電気温水タンク使用宅では水漏れのリスク、電気製品と配線周りのほこりは火災の原因にも。有事には消火器や非常階段ドアの操作を冷静に行えるのか。さらに変則台風あり、地震あり、挙げればきりがない。他者に迷惑をかける事故だけは起こせない。一方、周辺団地内では数件の孤独死も報告されている。堅牢に施錠された部屋へのアクセスはどうすべきか。ケアが必要な独居者もしくは老々世帯への対応はどうするか。地域包括ケアサービスなる仕組みはあるが実態はどうなのか。助け合い活動はますます重要になる。

ロイ田沢

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2か月ぶりの県境超え

7月に小田急線新百合ヶ丘に入院中の実弟の見舞い以来、2か月ぶりの県境越えだった。秋分の日の前日(9・22)、岳父の弟夫妻の墓参りのため宇都宮市郊外まで出かけた。往路はカドカワ提供の大巨大本棚のある、ところざわサクラタウンに近い東所沢駅から武蔵野線に乗り南浦和経由、宇都宮線石橋まで。途中駅にはツダック*の拠点新白岡駅やコロナ関連報道でおなじみ尾身先生の自治医大駅がある。2時間弱で石橋着、迎えの家内の従弟夫妻の車で真岡工業団地近くの墓地に向かい、すばらしい秋晴れのもと焼香を終えた。昼食に栃木和牛のステーキをごちそうになりながらスペインの風物を愛した画家だった叔父を偲んだ。赤ワインがあればさらに味が引き立つたのに。*東京小樽会会員。麻雀&ゴルフ部所属。

復路は石橋から乗り換えなしで赤羽経由池袋で下車。所沢市内では見つからないある台所用品を求めて西武百貨店ロフトに。9階屋上には食と緑の空中庭園なる新エリアがあり覗いてみた。買い物客のみならず、学生やサラリーマンの息抜きスペースとして人気がるあるようだ。コロナ対応のため屋台(フードカート)では酒類の提供はない。帰路所沢までは西武池袋線の特急に乗ったが、車両は大窓のニューデザイン、座席もおしゃれなイエローリクライニング、うれしい驚きだった。かっては検札があったのに今はない。万一、切符なしで着席した人がいればわかり、集金するシステムとなっているようで、座席表らしきもの手にした車掌が通りすぎた。さてコロナ感染者は急減してきた。月内にも外出自粛が解除され、GO TO~も復活するのか。 ロイ田沢

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さようならTOKYO2020

7月23日から始まった東京五輪は9月5日のパラリンピックで終幕した。前例のない挑戦に立ち向かったすべてのひとたち。その姿はなんと多くの感動と気づきを与えてくれたことだろう。特に橋本聖子会長の語る、子供たちがパラリピアンの努力する姿を見て、自分たちも頑張らなくてはいけないと思ってくれたらうれしいこと・・・は重い。王者アメリカの選手を泣かせるほど肉薄した男子車いすバスケの銀は金以上ではなかろか。

パンデミックの中、世界中から来てくれた選手総数は1万5千人超え、会期中のコロナ陽性判明者は548人という。開催は自殺行為など過激な反対論をふくめ国民の半数が開催中止か再延期を叫んでいたのだが、致命的なトラブルはなく世界中に感動と勇気と誇りを与え無事終了した。この大会の栄養分をこれからの人生に活かしていけたらすばらしい。ロイ田沢

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