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2021年11月の投稿

デキシーランドジャズのランチタイムショー

Img_20211028_0001 44165 44162_20211116001401  ★浅草おかみさん会が主催する夏の浅草ジャズフェス(@浅草公会堂)を彷彿させるコンサートだった。会場は所沢から車で1時間弱で行ける大宮エリア(JR与野本町から徒歩7分)のカフェギャラリー南風(ミナカゼ)。沖縄出身の南風ちずこさんが1991年に創業した古民家風で、氷川神社のとなりに大宮氷川店もある。カフェレストランと多目的イベントホールとして幅広く事業展開中。この日15日(月)は秋の南風ジャズライブ&ランチと銘打ち、4名のジャズミュージシャンを迎えてのファン待望の企画。

ランチタイムを客席とは別のコーナーで終え、みな客席につく。そこはまるで本場ニューオリンズのプリザベーションホールのよう。収容キャパこそ30人とやや小さいが、舞台かぶりつきまで客が座り、下手床面にはアップライトビアノ。総合司会を務める南風ママの発声で2年ぶりにコロナ沈静化を受けてのジャズライブが始まった。1stステージはベイズンストリートブルース、メモリーズオブユー、世界は日の出を待っている、バーボンストリートパレードなどおなじみ曲、途中ピアノ小林創(ハジメ)のソロをたっぷり聴かせる時間もあった。

2ndステージはいまはクローズされた新宿「灯」が偲ばれる歌声え喫茶スタイルから。時節柄、紅葉、小さい秋見つけた、赤とんぼの3曲をみな元気に歌い、ママさんの好リードでよどみなく進行した。つづいてクラリネット渡辺毅がアマチュアゲスト歌手3名*を紹介、女子2名、男子1名が舞台に立った。終盤、バンジョー坂本誠が私の青空をマスク着用ながらも軽快に歌い、クラリネットの名曲、鈴懸の径を渡辺が吹けば、トランペット川合大助はサッチモの素晴らしき世界を熱唱。極め付きはホエンユーアースマイリングから転調して聖者の行進。クラとペットを美しくハモらせながらの演奏にみなしびれる。そしてまさかの行進もこの狭い縦長の客席を往復した。次回は来春だろうか。楽しみだ。 敬称略 ロイ田沢

*小林さんはなんでも弾けるとママのお墨付きのある、早大モダンジャズ部出身ハジメさんのピアノ伴奏で歌ったゲスト3名の曲名は

①On the Sunny Side of the Street44164 44155_20211115234801 **

➁You'd Be So Nice To Come Home To

③Sentimental Journy

**歌うロイの後ろで司会とマイク消毒のため控えるママの手が伸びる

写真提供:高松晃

 

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