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2022年4月の投稿

ジミー時田メモリアル22回亀戸で

Photo_20220424214901 Dsc06439a  ★かっては赤坂公民館で、ここ江東区亀戸北口駅前のカメリアプラザに舞台を移し2回目となる今回はハイクオリティなコンサートであった。クラリネットの花岡詠二率いるデキシーランドジャズバンドとヘンリー矢板のカントリーバンドが繰り広げた3時間ショーは西部劇映画音楽の数々とクラシックカントリー音楽の数々はすべて心地よくおなじみの曲ばかり、ブルース調あり、ゴスペルあり、スピリチュアルあり、コーラスあり裏声あり、フィドルの超高速弾き、4弦バンジョーの神業。なかでもすべて生弦楽器の5人組ブルーグラスはワンマイク方式、特有のステージングで客席を圧倒した。思えばジミー最晩年の1999年清里ブルーグラスフェスには若きヘンリーも舞台にいた。総合司会のMd飯塚文雄もジミーのすぐあとに旅立っている。

Dsc06435a-2 Dsc06433a_20220425120801 出演陣をまとめると、デキシーランブラーズ(クラ&サックス花岡、ペット下間哲、トロンボーン刈込博之。バンジョー青木研、ウッドベース&Vo佐久間和、ギター加藤人。ファーイーストウエスタナーズ(Gt&Voヘンリー、SG大江俊幸、Ma&Vo北農秀則、Fd阪野克幸、Bs小宮山隆、Dr野呂尚史。特別編成ブルーグラス(Ma&Vo北農、Fd&Vo阪野、Bj青木、WBs佐久間、Gt花岡)。ヘンリーは恩師ジミーの曲をたっぷり歌ったが故ハンク佐々木のうつくしいワルツ曲も北農とのハモリと相まって深く印象に残った。23回ジミー時田メモリアルコンサートは来年4月8日(土)に当カメリアホール3Fで。元気なうちは絶対見逃せないカントリー&デキシーランドショーです。入場者数400名ほど、終演16:30ころ。

敬称略 ロイ田沢

写真提供:小野タカシ

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横浜でカントリーライブ

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Dsc06419a WWF

 ★JR関内北口から徒歩1分にあるステージ・イライザは50名ちかいファンで賑わった。出演はヘイカントリー(HC)とワイルドウッドフラワー(WWF)、いずれも女子1名をふくむ7人組で楽器構成もほぼ同じ。13:30ホスト役のGt&Vo一色平一郎の開演挨拶、お店の特徴、ドリンク券の使い方、プログラム進行説明のあとWFFからスタート、Cocacola Cowboy、Crazy Arms、Honky Tonk Angel、 All of Me、You Got A Friend・・・、MCとKb、Vo担当のナオミは“しゃべり過ぎるなといわれてるので”と言いながらてきぱきとさばいていた。ソロ歌唱は澄みわたる美声でここちよく、男声ボーカルとのハモリもすばらしい。

Dsc06424a-4_20220418205001 HC

 ★旧称平ちゃんバンドのHCはおなじみヨーカムから。客席も声を合わせる。ボビー西のFd,Faded Loveに乗せてメンバー紹介。年齢不詳の看護師と紹介されたのはGt&Vo佐藤カオリ、この道50年とSG萩原昭、EG米沢、Dr布施、EG滝沢。早々にゲスト歌手の出番となり小野タカシはLiving on Loveを、比国出身のエマがHeart Aches By The Number。ロイ田沢が呼ばれ小野とNobody's Fool But Yoursをデユオ。 Mansion On The Hillをソロで、ギター2本をお借りしてしまった。長身平ちゃんとカオリの年金プラン(Making Plans)は冗談の曲名を打ち消すすてきなハーモニーだった。

3部は再びWWF登場。Silver Wings やらThe Cowboy Rides Awayなどが織り込まれ、ゲストタイムでは夫婦デユオが印象的だった。若い男性の勢いあるジャンバラヤも受けていた。ドリンク券の往復が活発となる。通常ワンドリンク付きが多いが、当店は生ビール2杯&ワイン1杯と気前がいいい。フロアーは広いので可動椅子席を調整すればダンスエリアも十分。満席の今回もなんとか踊れている。客席後方での1組の流麗なカップルダンスが注目の的。エマは萩原昭夫人とラインダンスも楽しんでいた。コロナ禍になって3年目、カントリー音楽界にもやっと春がきたようだ。 総入場者数40名超え。敬称略 ロイ田沢

写真提供:小野タカシ

 

 

 

 

 

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2年ぶりのはっぽん

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 シニア向けのおもしろそうなカントリーショーなので雨の中でかけた。出演は持続可能な男女バンド、サステナブルダド&ギャルズ、略称SDGs、会場は国立はっぽん。このバンドの音学監督は店主、大ちゃんこと大島正光。開演にあたり、マイクにコロナ対策カラーマスクをかぶせてチームの生い立ちとメンバーを紹介、ジエーン(平岩紀美子)が総合司会を務めた。上掲イラストのように7名編成(L-R小野タカシGt、組橋たかしGt、太田禮子Gt、毛利律子Ma、ジェーンBs、大谷栄四郎Ha,Sax、高木郁男EG,Ha)だ。レパートリーはカントリーをメインにブルーグラスとジャズ系、フォーク系もある。大半が歌いながら弾き、ハーモニーをつける。

1649044716174歌う小野とEG高木(左)

 ★トップはサックスを手にした大谷から。繰り出されたIf I Had My Life To Live Overは御年87の組橋より少々下だが力強く、ボーカルは枯れた魅力。2曲目はOld Fashioned Love。長寿シンガー組橋がLove Me Tenderなどに心をこめる。太田禮子がMaの間奏をはさみBartender Bluesとカントリーの日本語バージョン行き先のない汽車を披露。小野は十八番のSing Me Back Homeを歌い、高木がハイテナーでハモる。最近持ち歌に加えたI Can’tBe Myselfも歌い切った。かっての近藤俊策ブルーグラスの遊び方教室のマンドリニスト毛利登場。Back Home Feeling Againはこれぞブルーグラス、なんとさわやかで明るい、ラブリー&ブライトソングであることか。

休憩をはさみ第二部に入る。都合で後ろ髪をひかれる早退だったが、大谷のライフルと愛馬につづき、小野がホンキトンクソングの傑作、Rednecks White Socks And Blue Ribbon Beerを歌えば、一斉に手拍子が鳴った。このあと大ちゃんがクニタチを、最後にみんなでYou Are My Sunshineを合唱してお開きとなった。バンド名にふさわしく、前身のカントリーパラダイスの栄養分も引継ぎ、ぜひ天国でも続けてもらいたい。音楽総監督として、イラストレーター(フライヤーは大島作)として店主のサポートは万全。そういえば客席にはシンガーソングライターのリッチー伊藤の姿も。何年か前、うっかりはっぽんを通り過ごし歩いていると「ロイさん、どこに行くの」とリッチーに呼び止められ、店に案内された笑い話も飛び出した。

敬称略 ロイ田沢

写真撮影:石橋直毅

 

 

 

 

 

 

 

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