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2年ぶりのはっぽん

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 シニア向けのおもしろそうなカントリーショーなので雨の中でかけた。出演は持続可能な男女バンド、サステナブルダド&ギャルズ、略称SDGs、会場は国立はっぽん。このバンドの音学監督は店主、大ちゃんこと大島正光。開演にあたり、マイクにコロナ対策カラーマスクをかぶせてチームの生い立ちとメンバーを紹介、ジエーン(平岩紀美子)が総合司会を務めた。上掲イラストのように7名編成(L-R小野タカシGt、組橋たかしGt、太田禮子Gt、毛利律子Ma、ジェーンBs、大谷栄四郎Ha,Sax、高木郁男EG,Ha)だ。レパートリーはカントリーをメインにブルーグラスとジャズ系、フォーク系もある。大半が歌いながら弾き、ハーモニーをつける。

1649044716174歌う小野とEG高木(左)

 ★トップはサックスを手にした大谷から。繰り出されたIf I Had My Life To Live Overは御年87の組橋より少々下だが力強く、ボーカルは枯れた魅力。2曲目はOld Fashioned Love。長寿シンガー組橋がLove Me Tenderなどに心をこめる。太田禮子がMaの間奏をはさみBartender Bluesとカントリーの日本語バージョン行き先のない汽車を披露。小野は十八番のSing Me Back Homeを歌い、高木がハイテナーでハモる。最近持ち歌に加えたI Can’tBe Myselfも歌い切った。かっての近藤俊策ブルーグラスの遊び方教室のマンドリニスト毛利登場。Back Home Feeling Againはこれぞブルーグラス、なんとさわやかで明るい、ラブリー&ブライトソングであることか。

休憩をはさみ第二部に入る。都合で後ろ髪をひかれる早退だったが、大谷のライフルと愛馬につづき、小野がホンキトンクソングの傑作、Rednecks White Socks And Blue Ribbon Beerを歌えば、一斉に手拍子が鳴った。このあと大ちゃんがクニタチを、最後にみんなでYou Are My Sunshineを合唱してお開きとなった。バンド名にふさわしく、前身のカントリーパラダイスの栄養分も引継ぎ、ぜひ天国でも続けてもらいたい。音楽総監督として、イラストレーター(フライヤーは大島作)として店主のサポートは万全。そういえば客席にはシンガーソングライターのリッチー伊藤の姿も。何年か前、うっかりはっぽんを通り過ごし歩いていると「ロイさん、どこに行くの」とリッチーに呼び止められ、店に案内された笑い話も飛び出した。

敬称略 ロイ田沢

写真撮影:石橋直毅

 

 

 

 

 

 

 

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